炒り豆腐はカロリーも少なく、かさ増しに、そしてもちろんメインにも使えます。今回はそんな炒り豆腐を使ったレシピをたっぷりと紹介したいと思います。コツは1つだけなので、誰でも簡単に作れるレシピばかりですので、おすすめです。
りこぴん
ご飯のおともに!炒り豆腐レシピの紹介
豆腐はいろんな料理に取り入れやすく、冷蔵庫に常に常備しておきたいものですね。お鍋にも、冷奴にも、温かいものから冷たいものまで、おつまみからご飯のおともまで、どんな料理にも変身することができます。お腹に優しいので、胃が弱っているときなどにもおすすめです。また、ヘルシーなのでカロリーを抑えたい方にも◎。
今回は、豆腐料理のひとつである炒り豆腐レシピをたっぷりと紹介したいと思います。水を切った豆腐をほかの食材や調味料で炒ったもので、合わせる食材や味付けなどアレンジしやすいのが特徴です。水をしっかり切ることがおいしく作るコツなので、キッチンペーパーやレンジを使ってきちんと下ごしらえしましょう。お好みの炒り豆腐レシピが見つかりますように♩
まずはこれ!基本の炒り豆腐
たっぷりの野菜、卵と炒り豆腐を炒めた、炒り豆腐の代表的、炒めるだけの簡単なレシピになります。
具材は比較的どんなものをいれてもOKですが、春雨、ザーサイ、キクラゲ、ニラなど、中華によく使われるような具材を入れるとますます味に深みがでるので、おすすめです。冷蔵庫整理にもぜひ。卵が全体をまろやかにまとめてくれます。
卵でふんわり♩炒り豆腐レシピ7選
1.ツナ炒り豆腐
炒り豆腐とザーサイ、ツナ、そして卵を炒めた簡単レシピです。見た目はふんわりとしていて優しい雰囲気ですが、意外と味がしっかりしています。おつまみにもおすすめです。
ごま油を使って炒めているので、全体にごま油のいい香りが広がっていて食欲がそそられます。ツナも油分が出やすいので、炒り豆腐と同様、しっかりと水気を切ってください。
2.ふんわり卵の炒り豆腐
せっかく卵と炒めるなら、卵特有のふんわり感を出したいですよね。そうすることによって、とっても優しい味に仕上がります。
なので、ほかの野菜は、にんじんやサヤインゲンなど食感が残るものを使うと、味はもちろん、いろいろな食感も楽しむことができます。炒めるときは食感が残るくらいにしてください。
3.ココナッツオイルの炒り豆腐
和風料理には使われないだろうと思われているココナッツオイル。これが意外にも合うから不思議です。ココナッツオイルを使っているので、甘みがしっかりあり、優しい味になっています。最後に加える溶き卵が具材をひとつにまとめてくれています。
干しエビは、鶏ひき肉やちくわ、さつま揚げなどの練り物、ツナなどでも合いますので、お好みでアレンジして使ってみてください。
4.きんぴらベーコン炒り豆腐
味付けはひとつだけでOKです。きんぴらはしっかりと味がついているし、ベーコンには塩気があるので、味付けは簡単で十分です。大人な味の炒り豆腐レシピです。
卵をいれているので、味が濃すぎることなく、まろやかさも卵が出してくれています。おつまみにもおかずにも、どちらにもおすすめです。
5.卵とひき肉の炒り豆腐
ネギ味噌にんにくで味付けしています。甘辛い味付けが、より食欲をそそります。にんにくを使っているのに、においを気にするのを忘れるくらい食べれちゃいます。
ご飯にのせて、丼として食べてもとってもおいしいです。時々感じる卵の甘さがまた、いいアクセントになっています。甘辛さを控えめにすれば、子供も食べやすくなりますよ。
6.もやしと卵の炒り豆腐
簡単、安い、ヘルシー、おいしいのいいところだらけの節約レシピになります。マヨネーズで炒めることによって、コクが出て、とてもジューシーな仕上がりになります。
強火でサッと炒めて水分を飛ばしてください。そこでだしの素と塩を少々いれることで、ますます味に深みが出ます。特に、一人暮らしや、料理初心者さんにおすすめのレシピです。