料理のプロにも大人気の、辻和金網「手付焼網」で、食材をよりおいしく仕上げませんか?京都の職人さんがひとつひとつ手編みしたステンレス製の手付焼網は、手放せなくなる使い心地の極上アイテムなんです。今回は、辻和金網の手付焼網をご紹介します。
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京都の老舗が作り出す手付焼網
3,240円(税込)〜
お餅やパン、野菜などの食材は、「網」で直火焼きすると、フライパンなどで調理するよりもおいしくなるのをご存知でしたか?旨みが凝縮し、素材の味を引き立ててくれるんですよ。
そんな焼き網で注目のブランドといえば、『辻和金網』。京都の老舗が作り出す手付焼網は、一度使用したら手放せなくなる使い心地で、沸々と人気を集めているんです。
『辻和金網』って?
『辻和金網』は、京都で創業80年営んでいる老舗金網細工屋。ひとつひとつステンレスを手で編んだ、機械では決して真似のできない『辻和金網』の金網商品は、料亭のプロも使用しています。
「辻和金網」では、焼き網や落し蓋、水切り網や湯豆腐杓子など、幅広い金網商品を取り揃えており、どの商品も長く使いたくなる使い心地で評判なんですよ。
手付焼網の3つの魅力
辻和金網の「手付焼網」は、丈夫なステンレスを京都の職人さんが編み込んだ商品。熟練された技術と研ぎ澄まされた感覚で作り出された手付焼網からは、凛とした美しさを感じさせられます。
1. フライパンのような使い心地
"足付焼網"と"焼網受け"が一体化している「手付焼網」は、直接コンロにのせて直火で調理ができます。フライパンのような手軽な使い心地が魅力なんですよ。
2. 焼き網受けでコンロ汚れも心配ご無用
手付焼網についている"焼き網受け"は、網目がとても細かい作りなので、食材がコンロに落ちることがほとんどありません。また、食材の水分も網の上で蒸発するため、コンロをほとんど汚すことがありません。
3. 2種類のサイズと形
手付焼網は正方形と長方形でご用意があり、正方形は小と大の2サイズが取り揃えられています。また、プレゼント用としてもぴったりな、"箱入りのタイプ"も取り扱われているので、贈り物としても人気を集めているんですよ。
焼くときのコツ
手付焼網で食材を焼くときは、中火前後で焼きあげましょう。焦げ目をつけたいときは、最後に強火にします。
手付焼網で焼き上げる食材としては、パン・野菜・お餅・干物が最適と言われています。製造元の『辻和』では、生魚や生肉など、脂分が多い食材を焼くのをおすすめしていませんので、お気をつけください。
火が通りにくい食材を加熱する際は、熱が中まで通りやすいようアルミホイルをかぶせ、じっくりと焼き上げましょう。また、乾燥を防ぐために、食材の表面にオイルを塗ってもおいしく焼き上げることができますよ。
お手入れ方法
手付焼網を洗う際は、焼き網受けから網を上げ、たわしなどでゴシゴシと汚れを落とし、水でザブザブと洗い流します。焼き網受けは直接火が当たるので黒ずんできますが、調理には問題はありません。
公式通販サイトで購入できる
手付焼網は公式通販サイトで購入可能!
こちらの商品、IHヒーターでの使用は不可で、センサー付コンロを使用の際もセンサーが検知した際に消火する機種もありますので、ご購入の際はご注意くださいね。
素材本来の味を楽しもう
京都の職人が手作業で作り出す、丈夫で使い心地のよい『辻和金網』の「手付焼網」は、シンプルに食材を楽しみたい方におすすめしたいキッチン道具です。
野菜や乾物などの普段使用している食材も、素材本来のおいしさを引き出してくれる手付焼網で調理すれば、今まで知らなかったおいしさに出会うことができるかもしれませんね。
※本記事は、福岡の雑貨店「monfavori(モンファボリ)」の情報・画像提供を元に株式会社トラストリッジが作成しています。