LINEのメッセージがきっかけで男性の恋の炎が一気に冷めてしまうことがあります。
LINEのメッセージがきっかけで男性の恋の炎が一気に冷めてしまうことがあります。
今回はそんな残念なことにならないように、男性が「この子はないな」と感じてしまうLINEのメッセージを5つお伝えします。
心配させる
「嫌なことがあった」、「すごい凹んでダウン」といったような相手に心配させるようなLINEのメッセージを、残念女性は男性の気を惹くために送ってしまいがちです。
一方で、男性としては仕事などの関係で、すぐには連絡をしてあげることができないことも現実としては多いでしょう。
そのため、こういうメッセージは、結果として男性に“心配”のストレスを長い間かけてしまうことになります。
仮に男性が心配して連絡を後程取ってくれたときに「大丈夫だよ」と伝えたとしても、連絡を取るまでの間中男性は気にかけてしまいます。
何度か続くと男性が精神的に疲れてしまい、「この子との恋愛は無いな」と感じてしまいがち。
……思い当たる人は注意が必要かもしれません。
根掘り葉掘り聞きがち
「週末はどこで何をするのですか?」、「○○したって言ってましたよね!どういうところが楽しかったですか?」といったような、相手がいちいち詳細を書かなくてはならないLINEのメッセージを、残念女性は男性に送ってしまいがちです。
根掘り葉掘り聞かれるということで、監視されているようなストレスを男性は感じてしまうことがあります。
そういう意図が無かったとしても、LINEは文字面だけなので読み手側は思った以上に強い印象を与えがちです。
男性はこういうところから「付き合ったら面倒かもしれない」と考えはじめるので、恋が進展しにくくなります。
「気がある」アピールをする
「○○さんのこともっと知りたい」、「○○さんのことかなり気になっています」といったような、「自分は気があるよ」といったLINEのメッセージを、残念女性は相手に送ってしまいます。
恋人になっていないのにこういうメッセージを送ることは、実は恋の成就には結び付きづらいです。
男性はこういったLINEのメッセージを受け取ると、立場が上のような感覚になります。
そうなると、返事が遅くなったり、他の女性を優先したり…結果として残念女性から心は離れていってしまいます。
「自分は気があるよ」と匂わすようなLINEのメッセージは、後一押しで恋人になれる……そんな勝負のタイミングでのみ使うようにしましょう。
でないと、逆効果に働くこともあるので注意が必要です。
忙しさアピールをする
「バタバタしています」、「○○さんは忙しいですか?」といったような忙しさアピールや、相手の忙しさを確認するようなLINEのメッセージを、残念女性は男性に送ってしまいがちです。
この忙しさアピールというのは、事前にしておくのであればまだ良いのですが、事後だと“言い訳”として男性の目には留まってしまいます。
「忙しいと連絡が後回しにされる」というストレスを男性が感じてしまいますので、恋愛対象として一気に優先度が低くなります。
返事を催促する
「LINEのやり取りは嫌いですか?」、「少し期間が開いてしまいましたが、返事お忙しくてできないでしょうか?」といったように、相手に催促するLINEのメッセージを、残念女性は男性に送ってしまいがちです。
男性は催促をされると、それだけでかなりプレッシャーを感じてしまいます。
「LINEのやり取りは嫌いですか?」といったような答えづらいメッセージの場合はなおさらです。
LINEがコミュニケーションの手段のすべてではありませんので、LINEの返事が来なくて不安な場合には、電話などの他の手段も試してみましょう。