14. バッチリ長時間「HIMURO 保冷剤 ハードケース」
こちらの商品は業務用保冷剤なので、しっかりとした保冷力と持続時間を持っています。「新鮮な魚を仕入れた!鮮度を保って家へ帰りたい」……そんな方におすすめ。
手ごろな大きさで使いやすく、普段の買い出しに使えそうです。夏が旬のおいしい食材を楽しみたいときにぜひ!
【仕様】
■サイズ:180×95×26mm
■重量:350g
■Amazon価格:2,000円(税込)
15. 素早く固まる!「トラスコ中山 保冷剤 強冷タイプ」
一般的な保冷剤よりもスピーディーに冷え固まる保冷剤です。所要時間は約12時間!「保冷剤の冷凍に2日も3日も待っていられない!」という方におすすめです。
冷凍時間が短いのに、トップクラスの保冷力を保持している点もうれしい!毎日使えて、しっかり冷やせる優秀な保冷剤です。
【仕様】
■サイズ:229×164×33mm
■重量:760g
■材質:【容器】ポリエチレン【内容物】天然系高分子化合物(天然系)、無機物
■楽天価格:788円(税込)
夏場に活躍!お弁当に保冷剤を入れるときのポイント
最高気温が25℃を越える日には、保冷剤を使いたいところ。暑い時期にお弁当を冷やすときには、保冷剤と一緒に保冷バッグに入れると効果が上がります。その際には保冷剤をお弁当のフタの上に置くと良いでしょう。
また、水滴を吸わせるために、保冷剤にガーゼを巻いておくとGood!さらに保冷効果を高めるために、自然解凍できるおかずをお弁当箱に詰めたり、凍らせた飲み物や果物で保冷バッグ内の隙間を埋めると良いでしょう。
保冷剤で食品の傷みからさよならを!
夏場はBBQやキャンプ、ピクニックなど外に出る楽しみが増えますね。でもその分、食品を持ち運ぶ場合には「傷み」に注意しなければなりません。その際に活躍するのが保冷剤!いろいろな保冷剤があるので、その場その状況に合ったものを選択するようにしましょう。
「よく冷えるものはすぐ溶ける」「持続時間が長いものは冷凍時間も長くかかる」など、保冷剤によって一長一短があるので、具体的にどんなシーンで使うのかをはっきりさせておくと選びやすいですよ!