食器棚のリメイクアイデア15選！簡単なのに超おしゃれ

ダークブラウンのペイントリメイクで古きよき時代にタイムスリップです。水屋というだけでレトロなのに、この色目のペイントをすることで長年使い続けてきたような雰囲気に仕上がります。均等にしっかり塗るよりもあえて色むらをつくることがポイントです。

薄い水色のペイント、壁面には幾何学模様のリメイクシートを貼ったレトロな食器棚♪色が薄いので、2～3度重ね塗りすることをおすすめします。こちらは色むらなく、全面均等に塗った方がリメイクシートともマッチし、まさに見せる食器棚ですね。

マットなブラックがかっこいいペイントリメイクです。家電の色ともマッチしていてすっきり感がありますね。さらに塗り替えを考えず長期間使う予定であれば、下地を塗るかやすりをかけましょう。色はげを防ぎ、手触りもよくなりますよ。

こちらの広々とした造作食器棚にはタイルリメイクがぴったり♪ツートンカラーを選び、上段を白にすることで全体が明るく、開放感があるキッチンに見えますね。窓から差し込む光の加減で下のブルー部分に影ができ3色のタイルを貼ったかのようになり、眺めるのが楽しくなります。

重すぎず軽すぎない、すっきり感が特徴のタイルリメイク♪この色味なら、家の中のほかの場所でちょこっと使ってみても、家全体に統一感が生まれますね。落ち着いた色目なので、ほっこり温かみのあるキッチンになりますよ。木製の箱やかごとの調和もはかりやすい色です。

かわいらしさのある西海岸風のタイルリメイクです。小ぶりな食器棚にはモザイクタイルがぴったり♪100均の木版にタイルを貼るだけで、白の洋食器とも違和感なく合いますね。パール入りのタイルは光の具合でいろんな楽しみ方ができ、キッチン全体が明るくなりますよ。

こちらのダークブラウンの造作食器棚の上にサイズ違いの青のタイルリメイクです。真っ白の壁に青のタイルがとっても映えますね♪こだわりの家電を邪魔することなく、逆にアクセントになっています。貼る場所もよく考えてセンスのいいキッチンにしましょう。

いろんな色味が入り、角が丸い形状のほっこり優しい雰囲気のタイルリメイクです。こちらのように単色タイルではないようなものはキッチン雑貨の色を統一しなくても自然と全体が調和しますね。ホーローも木製もガラス製も……といろんな素材のキッチン雑貨を置きたい方におすすめのタイルです！

リメイクシート、ペンキ、タイルを使った食器棚のリメイクについてお伝えしてきました。どれもそれぞれにたくさんの種類があり、選ぶだけでひと苦労ですね。ですので、まずはイメージすることが大切です。

単体で使うのもよし、リメイクシートとペンキというように組み合わせてもDIY度が増して素敵な食器棚になりますね。キッチンやお部屋との調和をはかりながら自分好みの食器棚に変身させましょう。