話題のフレーバーウォーター、見た目もさわやかでかわいらしいけど、どうやって作ればいいの?何を入れたらいい?今回は人気のフレーバーウォーターの基本的な作り方、ボトルに入れるおすすめの材料と一緒におすすめのレシピ5選をご紹介します。
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フレーバーウォーターの基本の作り方
まず最初に、さっぱりした味わいのフルーツ×ハーブのフレーバーウォーターを作ってみましょう!
すっきりとした酸味と甘さが絶妙なパイナップルはフレーバーウォーターにもぴったりです。香り高いタイムと濃厚なローズマリーを加えれば、リラックスできる香りが広がるすっきりとした甘さのフレーバーウォーターです。酢みかんの「きず」は酸味が少なく、鼻に抜けるさわやかさをプラスしてくれますよ。
材料(2人分)
・パイナップル 100g
・きず(酢みかん) 2~3個
・タイム、ローズマリー 2~3本
・水 適量
作り方
1. グラスまたはボトルを用意します。
2. パイナップルを好みの大きさにカットしてグラスに入れます。
3. きずをスライスしてグラスに入れます。
4. グラスに水を注ぎ、冷蔵庫で半日ほど寝かせればできあがりです。
保存期間や賞味期限は?
保存料などが入っていませんので、冷蔵庫で保存し作ってから24時間以内に飲み切るようにしましょう。ボトルから直接飲む場合は、なるべく早く飲み切るのをおすすめします。残ったフルーツなどは、栄養が水に溶けだしてしまっているため、味は薄め。ヨーグルトやアイスに混ぜて食べてみてもよいかもしれません。
フレーバーウォーターに使う具材の種類
フルーツ
特に決まりはありませんが、手に入りやすく、飲みやすいフルーツを使いましょう。グレープフルーツやレモンはビタミンCが豊富で、香りや酸味がさわやかでハーブとの相性もよくおすすめです。同じ柑橘系のオレンジは甘みが強めで、さらに飲みやすくミントとの相性が抜群ですよ。他にはイチゴやキウイ、りんごも◎
ハーブ
香りがよく、飲みやすくなったり、味のアクセントにもなりますよ。スーパーでも手に入るミントは特にクセもなく使いやすいのでおすすめです。他にもタイム、シナモン、ローズマリーでもおいしく作れます。
野菜
基本的には、生でも食べられるものを選ぶようにします。フレッシュサラダでよく使われる、きゅうりや人参、ミニトマト、香りの強い大葉はハーブに近い要素としても◎グリーンスムージーを作る際の定番、小松菜もクセがなくおすすめです。しょうがのスライスで作るレシピもありますよ。
フレーバーウォーターの人気レシピ5選
1. デトックスウォーター ミント・レモン・イチゴ
イチゴとレモンの組み合わせですっきりとした甘さとすがすがしい酸味が気持ちいいレシピです。ミントの香りでぐいぐい飲み干せそうですね。イチゴは張りのあるものの方が見栄えはしますが、柔らかくなったぐらいが甘みも出やすいですよ。
2. ブルーベリー&レモンのフレーバーウォーター
ブルーベリーを入れることで水にもきれいな色がつくこちらは、ハーブにはローズマリーを加えて香り高く♪ 炭酸水で作ってみてもおいしそうではありませんか?残ったブルーベリーはヨーグルトへ入れるのがおすすめです。