たっぷり作って常備菜◎「なめたけ」の作り方＆活用レシピ10選

ツナのオイルとなめたけの出汁、うまみが全体に行き届き、ソースとなったパスタです。大根おろしを加えてあっさりと、また貝われ菜のほのかな苦みがアクセントになっています。

とってもさわやかな和風パスタですね。材料はのせるだけ、細かい味付け不要なのも嬉しいです。

夏になると毎日食べたくなるそうめんも、同じ具材だと飽きてしまいますね。ねばねばとも相性バッチリのなめたけが加われば、ヘルシーに、つるっといけちゃいます。

味や食感のポイントになめたけ、そして卵でボリュームアップ、天かすを加えることで、オイリーさも増し満足感も得られますよ。

健康的なイメージのあるネバネバ食材を集めたのが、こちらのレシピ。なめたけの甘味、長芋のシャキシャキ感、おくらの粘りと種のプチプチ感、さまざまな食材の味が楽しめるぶっかけ蕎麦です。食欲がないときには、彩り豊かなメニューでパワーアップ！

ご飯を炊くときに、ダイナミックになめたけひと瓶加えたとっても簡単な炊き込みご飯です。お米は雑穀米にすると、香ばしさやもちもち食感がプラスされます。不足しがちな食物繊維も、まかなえそうですね。

暑い日にぜひ食べたい、冷茶漬けです。喉ごしよく、つるりとした食感のなめたけは、具材として最適ですね。また、野菜やお漬物などさまざまなお野菜をトッピングすることで、味に深みが増します。

ほかに、ツナ缶や豚しゃぶなどを添えれば、お肉も加わり栄養満点、スタミナをつけられますよ◎

自家製なめたけから、なめたけを使った豊富なアレンジレシピはいかがでしたか？常備菜としてなめたけがあれば、活用範囲は広くいろいろなことに使えます。小鉢からメイン、またお夜食やお弁当、おつまみなど、なめたけの底力を見せつけられたような気持ちです。

ひと瓶あれば、ご飯やおかずがなんとかなる！そんなとっても強い味方がいるようで安心感がありますね。ぜひ、お好みのレシピを見つけて、なめたけ料理を楽しんでください。