メインのおかずがつくねの時って、ほかにどんなおかずや汁物を作っていますか?献立がなかなか決まらなくてお困りの方に、本日はつくねに合う副菜と汁物、そしてもう一品主菜を追加するならどんな料理がよいのかについてご提案していきたいと思います。
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つくねに合うおかずや汁物は?献立作りをご提案!
ひき肉で作るつくねは、中の具材やタレをアレンジすれば、さまざまなバリエーションが楽しめるおりこうさんなひと品です。みなさんのおうちの食卓にもときどき登場するかもしれませんが、その時ほかのおかずや汁物はどんなものを合わせていますか?
なかなか献立が決まらなくてお困りの方が多いようなので、本日はつくねに合う副菜や汁物、そして主菜をもう一品追加するならどんな料理がよいのかについてご提案していきたいと思います。メニュー選びのご参考にぜひどうぞ!
つくねに合うサイドメニュー!副菜レシピ5選
主菜がつくねなら、副菜にはどんなおかずが合うでしょうか?あらゆるご要望にお応えできるように、煮物、揚げ物、焼き物と、バリエーション豊かにチョイスしてみました。
1. 小松菜と油揚げのサッと煮
つくねをメインに全体を和食で統一したいなら、副菜にはやさしい味わいの煮物を合わせるのがよいでしょう。小松菜と油揚げの煮物は鍋ひとつでサッと作れる手軽さがポイント。冷やして食べてもおいしいので、前の日に作って冷蔵庫に入れておくと当日のごはんの支度が楽チンです。お好みで七味唐辛子を振って召し上がれ。
2. 里芋の唐揚げ
つくねがあっさりめの仕上がりなら、副菜に揚げ物をプラスすると食事のボリュームがアップします。里芋の唐揚げは、外はサクサク、中はほっくりとしていてお子様ウケも抜群。見た目も上品なので、おもてなし料理としても活躍しそうなひと品です。下味がついていますが、パラリと塩を振って食べても美味。
3. かぼちゃの甘酢照り焼き
かぼちゃの甘酢照り焼きは、ごはんが進むこってり系の副菜です。つくねを薄味にするなら、副菜はこれくらいしっかり味でもバランスが取れていいかもしれません。ホクホクとした食感と素材の甘み引き出すために、かぼちゃをじっくりと素揚げにすることがおいしく作る秘訣です。彩りにカイワレを添えると見た目も華やかに。
4. はんぺんの明太チーズ焼き
つくねが意外と手間がかかるので、副菜はできるだけ簡単に作りたいというのが忙しい主婦の本音ではないでしょうか。はんぺんの明太チーズ焼きは、フライパンでつくねを焼いている間に、トースターでささっと作れる超お手軽なひと品です。つくねができあがる頃には、同じタイミングで副菜も完成。完璧な献立です。
5. キムチーズチヂミ
チーズがたっぷりとのったキムチ入りのチヂミ。つくねだけではちょっぴり食べ応えがないかなというときに、おすすめしたいひと品です。調理のポイントは、多めのごま油で両面をカリッと焼き上げること。そのままでも味がしますが、酢醤油をつけて食べるとさらにおいしさが引き立ちます。
つくねと一緒に飲むなら!汁物レシピ5選
お味噌汁はもちろん、お吸い物やスープ、ポタージュなど、つくねはどんな汁物とも相性抜群です。毎回同じでは飽きてしまうので、たまには気分を変えて、いつもとは違う汁物を作ってみましょう。
6. 豆腐と梅干しのお吸い物
おかずがこってり系ばかりになってしまったら、汁物はシチューやポタージュではなく、さっぱりとしたお吸い物がベストです。こちらの豆腐と梅干しのお吸い物は、すっきりとした飲み口なので、脂っこいものや味の濃いものを食べるときにぴったりのひと品。梅干しの種類によって塩味が異なるので、調味料は味を見ながら加えるようにしましょう。