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食費節約の鍵はココ!お金が貯まる「冷蔵庫収納術」実例15選

冷蔵庫を使いやすくチェンジ!

食費を節約しようと安い野菜やお肉をまとめ買いしたのに、賞味期限内に使いきれずに無駄にしてしまった...。それ、もしかしたら冷蔵庫の収納の仕方に問題があるのかもしれません。

そこで、今回はお金の貯まる「冷蔵庫収納術」を実例とともに紹介いたします。100均収納グッズ活用やちょっとした保存テクで驚くほど使いやすくなるので、ぜひチェックしてみてくださいね♡

冷蔵室編

①収納量を7割に抑える

冷蔵室の収納量は多くても7割までに抑えましょう。物を詰め込みすぎると冷却効率が悪くなり電気代がかかってしまいます。またフリースペースを確保しておくと、余ったカレーを鍋ごと保存したい時などにも便利です。

②グルーピングしてフードロス削減

食材は種類別、用途別などにグルーピングしてボックスやトレーで分けて保存しましょう。よく食材を無駄にしてしまうという人は、「賞味期限が近いもの」だけの専用BOXを作ると管理しやすくなりますよ。

③クリアケースで使いやすさUP

使いやすさを重視したい場合は、クリアケースや浅いトレーを使うのがオススメです。一瞬で何がどこにあるか分かりやすくなるだけでなく、トレーを引き出さなくても物が取り出しやすいので、冷蔵庫のドアを開けたままの時間が短くなるという嬉しいメリットも。

④ドアポケットこそ仕切るべし

冷蔵庫を開けるたびに乱雑になりやすいドアポケットの調味料は、セリアの「ドアポケット仕切り」で倒れないように工夫しましょう。ボトル類が倒れにくくなり、プチストレスから解放されます。

⑤チューブホルダーで迷子を回避

小さくて迷子になってしまう生姜やニンニクのチューブは、セリアの「チューブホルダー」でスッキリ収納しましょう。ドアポケット外側に差し込めば、ドアポケットの収納力もUPします。

冷凍室編

⑥アイスは箱から出して収納

アイスやゼリーなどは箱や袋から出して収納しましょう。無駄なスペースがなくなるだけでなく、残量管理もしやすくなります。またケースを使って保存すれば、サッと取り出しやすくなり節電対策にも効果的です。

⑦透明ジップ袋で“化石”とさよなら

冷凍庫で起こりがちな“食材の化石”対策として、透明のジップ袋に詰め替えるのも一つの手です。またパッケージのサイズや色が違う冷凍食品は、同じフリーザーバッグに詰め替えるだけで統一感が出てスッキリ見えます。

⑧「フリーザーエンド」で雪崩防止

深さのある冷凍庫は「立てて収納する」を意識すると使いやすくキレイに収納することができます。そこで便利なのがセリアの「フリーザーエンド」です。2つ組み合わせれば、便利に使えます。

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