基本の肉巻きおにぎりの作り方♪ アレンジレシピ５選も

たくさん作ったときは、肉巻きおにぎりを焼いてタレをからめたあと、冷凍保存をすると長く楽しめます。ラップにひとつずつ包んで、ジッパー袋に入れて保存しましょう。1～2週間ほど保存可能です。食べるときは自然解凍すると、ぼそぼそになりやすいので、電子レンジで加熱してから食べてくださいね。

焼肉のタレで作る肉巻きおにぎりのレシピをご紹介します。あれこれ調味料を準備せずに焼肉のタレひとつで味つけができるので、とってもお手軽です。おにぎりを小さ目に作ると食べやすくて、お子さんのお弁当やピクニック、運動会などにもおすすめ♪

牛肉で作る肉巻きおにぎりは、韓国風の味つけがよく合います。牛肉は、しゃぶしゃぶ用やすき焼き用の薄切りを使ってください。キムチやセロリの千切りといっしょに食べるのがおすすめです。ごはんに大葉を混ぜ込んでいるので、爽やかな風味も広がりますよ。

めんつゆで味つけした肉巻きおにぎりです。めんつゆを使うと調味料が少なくてすみますよ。ごはんに混ぜている生姜の甘酢づけとごま、甘辛いお肉の相性抜群です。生姜が苦手な人は、野沢菜漬けやたくあんも合うそうなので、試してみてくださいね。

めんつゆに漬け込んだうずらの卵を包んだボリューム感のある肉巻きおにぎりです。小さめに作ると、火が通りやすいのではじめての人でも安心ですよ。卵の断面がきれいなので、半分にカットしてお皿に盛り付けると、おしゃれなひと品になりそうです。

巻き寿司のようにお肉を巻いた肉巻きおにぎりです。ひとつひとつ包む手間がないので、たくさん作りたいときにおすすめです。巻くのが難しそうですが、ラップを使うと意外と簡単にできますよ。切り口がきれいで、おうちパーティーにぴったり♪

こってりした肉巻きおにぎりには、さっぱりしたサラダがよく合いますよ。しゃきしゃきの大根に大葉とじゃこ、三つ葉をのせて、手作りの梅ドレッシングをかけていただきます。口の中にふわっと広がる梅や大葉の爽やかな風味がたまらないおいしさです。