3畳で快適な書斎を作る。作業が捗る家具配置などのポイントをご紹介

3畳の書斎スペースでもよりおしゃれなインテリアを目指すなら、L字型の机はいかがでしょうか。

狭いスペースでもL字デスクなら作業スペースを広く確保できます。さらにこちらは作業スペースの上に棚が設置してあり、収納スペースも抜群です。

リノベーションや新築住宅を建てるときに造り付けをしても良いし、後付けでラックを設置しても。

書斎スペースそのものがアトリエ風インテリアになっていてとてもおしゃれですね。

L字型にレイアウトされた机の天板部分は使い古されたような味わいでインテリア全体の雰囲気とよく馴染み、アンティーク風の空間になっています。

L字デスクは3畳程度のスペースでも作業スペースを幅広く取れるのが良いところです。

体の負担を軽減してくれる椅子なら長時間の作業も安心。趣味部屋としても楽しめますね。

一見するとL字デスクですが、よく見ると机と仕切りの間に、別のキャスター付きの机を挟んでL字にレイアウトしています。

書斎スペースとしてL字のまま使うのはもちろん、家事や作業で必要になった時はささっと移動させて2台の机として使える万能型ですね。

それぞれの天板の色を合わせ、床の木目と合わせているところにおしゃれのこだわりを感じます。

ここからはロータイプの机を使ったレイアウトを紹介します。

どこか懐かしい古いデスクや家具と、パソコンやプリンターといった現代の電子機器が心地よく同居しています。

床の木目と古い家具の落ち着いた雰囲気の中にある座布団の存在感。

素朴さのあるインテリアの中で、ポイントになるカラーを取り入れるとおしゃれですね。

床に座るタイプの3畳書斎を紹介します。

椅子の時よりも目線が低くなるため部屋が広く感じられ、部屋のスペースが狭い人にはおすすめのレイアウトです。

古くから存在する文机は、そこにあるだけでインテリアになりますね。卓上照明や机周りの家具もアンティークな雰囲気で揃えてられており、おしゃれです。

大きな椅子がインパクトのある書斎ですが、なんとなく広く見えるのは色合いが統一されたインテリアとガラスの机がポイントです。

床面が透けて見えるガラス製のローテーブルは、部屋を広く見せてくれるという特徴があります。

一つ一つがしっかりしている家具でも、レイアウト次第でこんなにおしゃれな書斎に。早速真似したいアイデアです。