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無印良品の世界観にどっぷり浸る、ひとりおこもりステイ。「MUJI HOTEL GINZA」[第6回 東京ヒトリホテル]

旅行・おでかけ

東京でホテル暮らしをする私、マロ(@ohitorigram)が、ひとりで泊まりたい都内のホテルを紹介する「東京ヒトリホテル」。第6回目となる今回は、無印良品が提案する旅の宿「MUJI HOTEL GINZA」。旗艦店からレストラン、客室に至るまで、無印良品の世界観にどっぷり浸れるので、ゆったりおこもりしたいひとりステイにぴったりです。ていねいな暮らしを体験できて、日々の生活のヒントも得られるかもしれません。

ホテルのフロントと同じ階にはコーヒーなどが楽しめる「Salon」やデザインに関する展示をしている「Gallery」などがある「ATELIER MUJI GINZA」、1~5階にはショップ「無印良品 銀座」、地下1階には食堂「MUJI Diner」と、滞在中やチェックアウト後も、無印良品の世界でのおこもりが楽しめる環境になっています。
写真は、「Salon」(※2021年1月現在営業休止中)。大きな楠のカウンターで、こだわりの名作の椅子に座りながら、珈琲やカクテルをいただけて、ゆったりとくつろぐことができるカフェ兼バーです。

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©ナカサアンドパートナーズ

続いては、1~5階のショップ「無印良品 銀座」。宿泊して気になったアメニティを、すぐに買えちゃうのがいいですよね~。

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わたしが購入したのが、こちらの「軽くて乾きやすいトラベルパジャマ」(3990円)です。

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このパジャマのいいところは、その名の通り、軽いところと乾きやすいところ(洗顔で水が袖についたときも、速攻乾く!)。そして、なんと500mlのペットボトルくらいコンパクトに畳めるので、旅行に軽々と持って行くことができちゃうんです。

宿泊を通して、生地がさらっとしていて、寝心地が良いことも確認できたので、即決でした!おうちでも大変重宝しています^^

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最後にご紹介するのは、地下一階の食堂「MUJI Diner」。朝~夜まで、カジュアルに利用できるレストランです。

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こちらは「週替わり定食」(1250円)。私が行ったこの日は親子丼でした!いつも、“素の食”の美味しさが引き出された体に優しいメニューで、あまり調子の良くない日でもするっと食べられるので、すごくいいんですよね。

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「本和香糖の焼きプリン」(380円)も甘さほんのり、硬さも柔らかすぎず固すぎず絶妙!カフェ利用にもおすすめです。

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いかがでしたでしょうか? お部屋だけでなく、施設内がとても充実していて、色んなおこもりの方法がありますので、ぜひ自分流の“おこもりスタイル”で、無印良品の世界観を堪能してみてください!

■MUJI HOTEL GINZA
住所:中央区銀座3-3-5(無印良品 銀座上)
TEL:03-3538-6101
チェックイン時間:15時~
チェックアウト時間:~11時
宿泊料金:
TypeA⇒1名利用1万4900円(2名利用の場合は+5000円)、TypeC⇒1部屋2万9900円

text:マロ
1992年東京生まれ。物心ついた頃から"ひとり行動"が大好き。「ひとり時間の楽しさ」をもっと多くの人に伝えたいと、2017年におひとりさま専門メディア「おひとりさま。」を設立。Instagramアカウント(@ohitorigram )のフォロワーは2.6万人超。ひとりで行きたいお出かけ情報を日々発信するとともに、ホテルや飲食店とコラボして“ひとり向けプラン”の企画・プロデュースも手掛ける。

●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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