⑦水回りもこまめに掃除
水垢は、放置しておけばおくほど、頑固にこびりつき、汚れが落ちにくくなります。できれば水道を使うたびに水滴や石鹸カスをふき取っておくと良いでしょう。
洗面所の手に取りやすい場所に、小さなウエスや使い捨てのキッチンペーパー、メラミンスポンジなどを置いておくと、すぐに掃除出来て便利です。こそうじを習慣化するには、掃除用具の保管場所がポイントになります。
⑧のびるハンディモップで埃を溜めない!
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棚や換気扇などの高い位置には、伸びるハンディモップが大活躍です。換気扇の上は、汚れを溜めておくと油と埃がくっついてなかなかキレイに落ちなくなるので、こまめに掃除した方が後々楽です。
⑨排水溝周りの掃除もルーティン化
排水溝周りの汚れの悩みで一番多いのが、ぬめりです。ですが、毎日掃除していればぬめりも出ません。毎日洗剤でお掃除する習慣をつけましょう。
毎日お掃除していると、ぬめりも臭いも気にならなくなるので、特に大掃除の必要もなくなります。どうしても気になるならば、月に一度程度パイプ管専用の洗剤を使用したり、漂白剤を使用するなどしましょう。
キレイな部屋で心もスッキリ♡「片付け貯金」
帰宅した時に部屋がスッキリ片付いていたら、気分も爽快になりますよね。突然の来客にも慌てなくなります。
⑩「断捨離」こそが片付けのスタート
片付けることが苦手なのは、「すぐ散らかるから」「片付けるのに時間がかかるから」。その大きな要因は、モノが多いことが原因です。モノが少なければ、部屋も自然と散らかりにくくなります。
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断捨離するのがなかなか上手くいかないという人は、具体的な目標を掲げると効果的です。例えば、「いつまでに、何個のモノを断捨離する」というように数値化し、記録していきます。
また、「一日一捨」も断捨離するのに効果的です。最低一日に一個のモノを捨てる。一日に捨てる数は敢えて決めず、正の字を書いて、累計数をカウントしていく方法も、断捨離のモチベーションが上がります。
⑪整頓しやすいクローゼット
今日着る服のコーディネートを考えるのには、一目でどこにどんな洋服があるのか分かりやすいクローゼットがあると圧倒的に時間が短縮できます。また、整理が行き届いていれば洗濯したものを片付けやすいメリットもあります。
整頓しやすいクローゼットは、容量オーバーしていないこと。必要な衣服だけ持つようにしましょう。必要量だけ持っていれば、ハンガーラックも有効活用でき、洗濯~干す、しまうまでワンアクションで洋服を畳む手間が省けます。
⑫アイロンがけはまとめて
アイロンとアイロン台を出すのが面倒に感じてしまうアイロンがけ。まとめて一気にかけてしまえば時間も手間も短縮できますね。
⑬取り出しやすいゴミ袋収納
ゴミを捨てるためのゴミ袋も、時間のある時に取り出しやすく畳んで収納しておけば、ゴミ出しもワンアクションでスムーズに進みます。
また、果物のゴミやお菓子の食べかす、調理中の生ごみなどを入れてそのまま捨てられる、「広告で折ったゴミ袋」もテーブルの上やキッチンが散らからずに便利です。お金もかからずにキレイな状態をキープできる方法です。