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シンプルでおいしい「焼き野菜」の作り方4つ&おすすめソース3選

レシピ

野菜を焼いて完成!の「焼き野菜」、シンプルな調理法ではありますが、野菜のうまみがぎゅっと詰まって、奥深い味になるのが特徴です。今回は基本的な焼き野菜の作り方を調理法別に4種類と、焼き野菜に合わせたいソースのレシピをご紹介します。

migicco

トースターで焼く方法

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どこのご家庭にもあるオーブントースター、パンを焼くだけではなく、焼き野菜も上手に作れます。

朝食のトーストと一緒に入れて焼けば、主食とおかずが一気に完成。コンロの前に待機しなくてもできあがるのが手軽で嬉しいですね。

材料(2人分)

・ナス……1本
・ズッキーニ……1/2本
・赤、黃パプリカ……各1/2個
・オリーブオイル……大さじ1/2
・塩……ひとつまみ

作り方

魚焼きグリルと同じ方法で、カットした野菜にオイルをまぶします。

アルミホイルを敷いた天板の上に野菜を並べ、弱火で5〜8分加熱します。焼き色がついた順に取り出しましょう。

野菜が冷めないうちに塩をふりかけ、完成です。

オーブンで焼く方法

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大きな天板でたくさんの材料を一気に焼きあげるオーブンは、大量の焼き野菜を一度に作りたい時に最適です。焼き野菜マリネを大量に仕込みたい時や、おもてなしの時などに活用するとよいでしょう。

野菜の隣で肉や魚を一緒に焼いて、メインと付け合わせを一気に作れば時短になりますよ。

材料(4人分)

・ナス……21本
・ズッキーニ……1本
・赤、黃パプリカ……各1個
・オリーブオイル……大さじ1
・塩……ふたつまみ

作り方

カットした野菜にオイルをまぶします。

天板にオーブンシートを敷き、野菜を重ならないように並べます。180度に予熱したオーブンで20分焼き、天板ごと取り出します。

焼けた野菜に塩をふって完成です。

おすすめの食べ方

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ソースをかけて焼き野菜サラダに

こんがり焼けた焼き野菜をシンプルに味わうなら、サラダがおすすめ。皿にバランスよく盛って、お好みのドレッシングやソースをかけましょう。

シンプルに塩やオリーブオイル、レモンをかけて食べてもおいしいですし、味噌マヨネーズやチーズソースなどこってりした味付けとの相性もGood◎ ポン酢や醤油など、和の調味料もよく合いますよ。

マリネにアレンジ

程よく水分が抜けた焼き野菜をマリネ液に漬けておけば、簡単焼き野菜マリネのできあがり。肉や魚料理の付け合わせにしたり、サンドイッチの具としてもおすすめです。

ジッパー付きのポリ袋に焼き野菜を入れて漬けこめば、少量のマリネ液でしっかり味がしみますよ。

カレーのトッピングにも!

カレーのトッピングとしての焼き野菜は、スープカレーなどではすっかりおなじみになりました。

食べる人の好みによって、トッピングの量を調節できるので、家族で一緒にカレーを食べる際に、それぞれ自分好みの焼き野菜をのせて楽しむといいですね。

ナスやズッキーニ、トマトなどの野菜がおすすめです。

焼き野菜におすすめのソースレシピ3選

1. 濃厚バーニャカウダ

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生野菜やお野菜に、アンチョビ入りのソースをつけて食べるバーニャカウダ。焼き野菜との相性も抜群です。

ニンニクの香りとアンチョビの塩気が、ほどよくお腹に満足感を与えてくれ、焼き野菜の食べ応えが大幅アップします。小さな鍋でゆっくり煮込んで作るのがポイントです。

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