賃貸アパートや最近の一軒家でも見るようになってきたロフト。リビングから続く開放感がおしゃれですが、いざレイアウトしようと思っても意外に難しいものです。
ロフトの使い方どうしてる?
賃貸アパートや最近の一軒家でも見るようになってきたロフト。リビングから続く開放感がおしゃれですが、いざレイアウトしようと思っても意外に難しいものです。
快適な空間づくりをしている人はどんな使い方をしているのでしょうか。上手に活用してもう一つの快適な部屋が作れたら嬉しいですよね。
今回は寝室や趣味の部屋、収納部屋として活用する方法を紹介していきます。良いアイデアがあったらぜひ取り入れてみてください。
目次
寝室としてのロフトの使い方
布団を敷いてロフトを寝室にする使い方
まずはロフトの使い方として最も人気のある寝室としての活用アイデアを紹介します。
一人暮らし用のアパートのロフトはスペースが狭いものが多く、布団を敷いているだけの人も多いのではないでしょうか。
こちらはシングルサイズの布団でスペースが上手に使われてます。畳むとスペースが広がるのも布団を活用するメリットです。
枕元に置かれたスリムなテーブルも空間を上手に使っています。
屋根裏部屋のようなロフトの使い方
まるで屋根裏部屋のようなおしゃれな使い方を紹介します。スペースがある場合は独立した部屋として活用するアイデアがおすすめです。
ロフトが活用できていると、もう一つお部屋があるというメリットも生まれます。
しかし建物の上部にあるロフトは、暑い空気が溜まりやすいというデメリットも。換気や温度も上手に調整して快適な空間を作ってみてください。
アンティークな雰囲気のロフトの使い方
こちらもとてもおしゃれにロフトを活用します。アンティーク調で統一されたインテリアがヨーロッパの屋根裏部屋を連想させます。
これから一軒家を建てる人は、屋根裏部屋を計画しても楽しいですね。
ただ、階段やはしごで家具を運ばなければならないので、大きさや重さがあると持ち運びにデメリットが生まれます。気を付けてレイアウトを考えてみてください。
狭さが落ち着くロフトの使い方
狭い空間が落ち着く人にとってくつろぎ感満載のアイデアです。スリムなベッドと近い天井で一人でくつろげる空間が作れます。
写真で見るとかなり狭いように感じますが、実際使ってみると居心地の良さの素晴らしさにメリットも抜群。
これくらいのベッドサイズであれば賃貸アパートの狭いロフトにも活用できそうなので、今まで寝具は布団しか置いてなかったという人もぜひチャレンジしてみてください。
趣味部屋としてのロフトの使い方
漫画喫茶のようなロフトの使い方
趣味の道具が生活空間に置いてあるとインテリアにいまいちそぐわないという人は、ロフトの使い方でカバーしてみましょう。
まずは漫画部屋としてロフトを活用するアイデアです。賃貸アパートについてある狭めのロフトでも楽しいアレンジができます。
狭いロフトだと暑かったり光が入らないというデメリットもあるので、スタンドライトや卓上扇風機などを使って快適空間作りを工夫してみてください。