古い家具でまとめたロフトの使い方
こちらのインテリアを隅々までよく見ると、古い道具があちこちに使われているのが分かります。
左側の木箱は野菜の箱をリメイクした物。右側の机は古いアイロン台を活用した物です。
メッシュのバスケットや黒電話、DIYされたスツールが良い味を出しています。
使い道のなくなった古い道具もアイデア次第でおしゃれなインテリアになるんですね。
アトリエのようなロフトの使い方
このロフトの使い方はすごいですね。他とは違う雰囲気を出している一つのポイントは床面。
もし一軒家であったり、DIYが可能なロフトであればぜひ試してみてください。床面を変えると全体の雰囲気がガラリと変わります。
壁面の活用アイデアも素敵です。棚を直接壁面に設置して空間を広々と使うテクニックは賃貸アパートでも真似できそう。
子供部屋としてのロフトの使い方
秘密基地のようなロフトの使い方
ロフトを子供部屋に活用するメリットはたくさん。リビングとつながっている空間であるロフトは、子供が何をしているか感じやすく、親御さんも安心です。
またはしごや階段を使うので、秘密基地感が強く子供たちにも人気があります。
ただ熱がこもりやすかったり、空気の通りが悪くなりやすい場所である上に、落ちる可能性もあるので、デメリットのチェックも忘れずに。
キッズスペースとしてのロフトの使い方
遊び場としてのロフトの使い方を紹介します。子供が喜ぶ色とりどりのインテリアが楽しいプレイスペースです。
子供のおもちゃって、溢れがちですが天井部分まで届くシェルフラックを活用して雑貨をすっきり片付けていますね。
大人だとかがまなくてはならない天井の高さでも、子供ならのびのびと遊べる空間です。
子供の寝室としてのロフトの使い方
階段や梯子で自分だけのスペースに昇り降りできる空間は子供にとってワクワクです。
床面と天井が同じ素材になっていて優しい雰囲気のロフトの中に、子供が楽しめる道具がたくさんレイアウトされています。
吹き抜け面に対して横に配置しているベッドの使い方は落下防止の面からも安心ですね。
これから一軒家を建てる人は、子供スペースにこんな空間はいかがでしょうか。
おもちゃも上手に収納しているロフトの使い方
ロフトを子供のプレイスペースとして活用するとき、リビングから見えるレイアウトになっていると大人も安心。
家族の憩いの場と繋がっているのは良いですね。床面や柱の木目の雰囲気に合わせた収納棚がおしゃれですね。
よく見ると観葉植物の鉢もインテリア全体の色合いに合わせられており、ごちゃつきやすいキッズスペースがスッキリした印象になっています。