とうもろこしで夏バテ解消!
あの甘さとプチッとはじける食感がたまらないとうもろこし。夏祭りやバーベキューに欠かせないですよね。このとうもろこし、夏にぜひ食べたい理由があるんです。旬を迎えて美味しいから?もちろん、それも理由のひとつですが…
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果肉に含まれるタンパク質は疲労回復に、胚芽に含まれるビタミンB群は体の免疫力を高めてくれる働きを期待できるんです。また、その甘さが疲れた脳を元気にしてくれる働きも。
つまり、とうもろこしは夏バテ解消に効果的な野菜と言われているんです。ぜひ、1本丸ごとモリモリいただきましょう!そこで、グルメなインスタグラマーさんから、丸ごと1本を美味しくいただくアイデアを伝授してもらいました!
ご飯メニュー
とうもろこしご飯
とうもろこしの甘みが思いっきり味わえるご飯。味付けは塩のみですが、“芯”から出汁が出るので、ぜひ丸ごと1本を使って炊きましょう。もちろん、炊飯器でも美味しく炊くことができますよ。
とうもろこしご飯のおにぎり
美味しいご飯が炊けたら、ぜひおにぎりにも。そのままお弁当にも入れることができますよ。握ったそのままでも美味しいですが、醤油を塗って焼きおにぎりにすれば、香ばしく美味しさもアップ!枝豆を混ぜるアイデアも◎。
バターを少し混ぜてコクのあるご飯に炊き上げておにぎりに。醤油を塗り、チーズをトッピングしてから、網ではなくバーナーで炙って仕上げます。バーナーがなければ、網でも大丈夫です。チーズのコクと香ばしさがたまりません♡
細かくカットしたウインナーを混ぜれば、ボリュームも出て小さな子や男性陣にもウケの良いおにぎりに。プチプチプリプリの食感も楽しく、レジャーのお弁当にもピッタリです。
カレーライス
夏野菜たっぷりのカレーに合わせるライスに「とうもろこしご飯」を。スパイシーなカレーと甘いご飯のバランスが絶妙でおかわりが止まらない美味しさに。プチっとはじける甘さはカレーにぴったりです。
やみつきコーンご飯
白ご飯がいっぱいあるから「とうもろこしご飯」を炊くのは…そんなときは乗せてしまいましょう。食感のアクセントに甘辛く炊いたこんにゃくを入れるのがオススメです。麺つゆで味付けしたコーンがご飯によく合います。
パンメニュー
焼きとうもろこしトースト
芯からそぎ落とした塊のまま、豪快にパンに乗せてしまうのがオシャレなトースト。こちらはブルサンチーズを乗せていますが、冷蔵庫に入っているチーズで代用OKですよ。バター醤油を塗って香ばしく仕上げました。
バターコーントースト
芯から削いだとうもろこしを山盛りに、香ばしくトースト。焼き上がりにバターを乗せてアツアツをいただきます。ジュワッとこぼれるバターととうもろこしの果汁が口いっぱいに広がり幸せな気分になります。