簡単《ディアウォール》のDIY特集。壁の空いてるスペースに作れるおしゃれ棚って？

ディアウォールは、突っ張り棒の要領で柱を立てて、壁を傷つけることなく壁面インテリアができると人気のDIYアイテム。

初心者でも簡単に収納棚やパーテーションなどを作ることができますよ。

今回は、ディアウォールを活用したおしゃれなDIYアイデアを大特集。賃貸でも気軽にマネできる人気のアイデアをご紹介します。

目次

DIYの基本ともいえる2本の柱を使ったオープン棚。

床と天井に柱を立てるのではなく、キッチンの天板と吊戸棚の間の短い距離に柱を立てるだけなので、初心者でもおしゃれな棚が簡単に作れます。

同シリーズの棚受けもあるのでネジで留めるだけで簡単に棚板を固定できますよ。

ディアウォールは、2×4材タイプのほか、1×4や2×6材に使えるタイプもあり、用途に合わせて使い分けできます。

壁に対して平行にディアウォールの柱を立てると手前に棚を取り付けて活用できます。

ディアウォールは、空間に合わせて向きを変えることができるので、このようにスペースを有効に活用できるんです。

棚受けの代わりに、ダボレールとダボ棚受けを取り付ければ、棚板の位置も自由に動かせます。壁を傷つけないので賃貸でも人気のアイデアですよ。

キッチンの壁際にディアウォールで柱を4本立てて大きな収納棚をDIYしています。

ディアウォールを使うことで、キッチンの大きさにぴったりあった収納棚を簡単に作れると賃貸でも人気のアイデアです。

DIYには、古材を使っているとのことで、絶妙な色の濃淡がおしゃれで素敵ですね。

棚板の高さも自分好みにできるので、使い勝手のいい収納ができますよ。

ディアウォールでキッチンの壁に柱を立ててから板材を貼り付けて板壁をDIYしています。

壁に穴を開けずに簡単に板壁が作れるDIYアイデアですよ。賃貸でも原状回復が可能です。

板壁には棚板やレールを取り付けて、キッチンのオープン収納に。

道具にもこだわって見せる収納にすれば、キッチンのインテリアがぐっとおしゃれにみえますよ。