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下腹ぽっこりを撃退!話題の[ヨーグルトダイエット]真実教えます「本当にヤセる7つのコツ」

「2週間お試し」で自分に合うヨーグルトがわかる

トクホのヨーグルトには、メーカーごとに含まれている「善玉菌の種類や比率」が異なります。じつは腸に棲みついている善玉菌の種類や比率などは、個人差が大きいという特徴が。
自分の腸に棲みついている善玉菌の状態に一番近いヨーグルトが、一番お腹を凹ませるヨーグルトとなります。

その自分の腸内環境に一番適したヨーグルトの見分け方は、各社から発売されているものを「1個ずつ試食する」こと。

まず、A社のヨーグルトを「10~14日間」連続して食べて、排便のスムーズさやリズム、便の形状をチェックします。
次に、B社のヨーグルトを「同じ時間帯・量・期間」で食べて、排便の状態等をチェックします。
次にC社、D社…というように、近所で購入できる製品を可能な範囲で試していきます。

最も排便の状態がよかった製品が自分にとって、一番お腹を凹ますヨーグルトなのです。

市販のフルーツ入りヨーグルトは避ける

カップ入りで販売されている商品は、1個70~80gなので、少し量が足りません。とくにフルーツ入りのものなどは、ヨーグルトの量が減ってしまう(善玉菌の量も減る)ので、効果が減。

また入っているフルーツ自体も、量がそこまで多くないので、フルーツの十分な栄養が得られません。そもそも、加工されているので、ビタミンやポリフェノール類が壊れてしまい、本来の栄養が失われている状態です。

「低脂肪ヨーグルト」は選ばない

やせたいからといって「低脂肪のヨーグルト」を選んではいけません。ムダな脂肪をカットしたつもりでも、その効果を台無しにしてしまうことになるからです。

低脂肪のヨーグルトは、低脂肪に加工するために、ヨーグルトの量を減らしてつくられています。ということは、善玉菌の量が大幅に減ることを意味しています。そのため、いくら食べても、善玉菌が少ないため、効率的に腸の中をキレイにすることはできないのです。

「いちご、キウイ、りんご」でヨーグルトダイエットの効果がアップ

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「いちご、キウイ、りんご」は、果物の中でもダイエットの強い味方になる食材。「食べても太らないフルーツ」といわれ、積極的に食べることで、キレイにやせることができます。

「いちご、キウイ、りんご」には排便を促す力がある

この3つのフルーツには、不溶性の食物繊維「ペクチン」が含まれています。ペクチンは、水分を吸収して数倍から数十倍に膨らむ特徴があります。
腸内では便がやわらかく大きなものになり、腸壁を刺激して腸の動きを活性化委。柔らかい便をスルッと出して便通をよくします。
摂取したカロリーが便としてどんどん出ていくことで下腹ポッコリが解消されるのです。

糖や脂肪の溜め込みを防いで、余分なカロリーを消費する

そしてこの3つのフルーツは、特にヨーグルトと食べ合わせることで、真価を発揮します。まず、腸内細菌によって作られる「短鎖脂肪酸」(「天然のやせ成分」ともいわれています)に着目します。

短鎖脂肪酸には、「とりすぎた糖や脂肪のため込みを防ぐ」「余分なカロリーを消費する」という2つの働きがあります。つまり、短鎖脂肪酸が増えるほどやせやすい体になるのです。

「善玉菌が豊富なトクホ×食物繊維が豊富なフルーツ」が最強

この短鎖脂肪酸を増やすには、腸内の善玉菌を増やすことが重要で、善玉菌は食物繊維をエサにして増えるので、どんどん食物繊維を腸内に送ることが必要。

つまり「善玉菌が豊富なトクホのヨーグルトと、食物繊維が豊富なフルーツの食べ合わせが効く」ということ。これで短鎖脂肪酸を簡単に増やすことができて、お腹ポッコリを効率的に解消していけるのです。

ヨーグルト100gに「フルーツ約50g」が目安

量の目安は、ヨーグルト100gに対して、フルーツ約50~60gです。

・いちごは4個

・キウイは1/2個

・りんごは1/4個

が目安の量です。

トクホのヨーグルトは味がついていないので、フルーツの甘味で食べやすくなるのも嬉しい点です。

ヨーグルトを習慣化して、“スッキリお腹”に!

いかがでしたか? ヨーグルトを上手に食べることで、無理なくやせ体質の体になれることがわかります。正しい取り入れ方を知り、お腹ポッコリを解消しましょう!

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