【管理栄養士厳選】夏休みといえばお昼ごはん作りが悩みの種。毎日同じようなものの繰り返しに作るほうも食べるほうも飽き飽きしますよね。そんなときの強い助っ人はやっぱり「無印良品」。この夏休みに大活躍してくれる5品を厳選しました!
来週から幼稚園や小学校は夏休みに突入!!
そして、夏休みといえばお昼ごはん作りが本当に悩みの種ですよね。
毎日そうめん…のようになってしまい、作るほうも食べるほうも飽き飽き…。しかも台所は地獄のように暑い!!
そんな毎日を想像してすっかり憂鬱になっているみなさん、だいじょうぶです!「無印良品」のレトルトや冷凍食品を活用すれば、とっても簡単に脱マンネリランチを実現できるんです!!
そこで温めるだけでいい手軽なものから、子どもと一緒にちょっぴり手作り感を楽しめるものまで、この夏休みに大活躍してくれると太鼓判を推せる5品を管理栄養士の尾花友理さんが厳選してくれました。
1.炊飯器を押すだけで本格的な仕上がり「パエリア」
まずは無印良品で人気のレトルト食品から。
炊き込みごはんの素 パエリア (お米2合用)450円
このパエリアの何がすごいかというと、自分で用意するのはお米だけ。あさりやきのこ、野菜といった具材も全部入っちゃってるんです。
研いだお米にパエリアベースと具材を入れて、いつもどおりの水加減で炊飯器スイッチオン!
炊いてるそばからいい香りがしてきて食欲をそそられます。
炊きあがりました!かき混ぜるとサフランの香りがふわっとたまらない!
日本のお米でもこんなにパラッとした感じに仕上がるのは、パエリアベースに秘密があるのでしょうか?魚介のうまみを米粒がしっかり吸ってて、お店で食べるパエリアさながらの出来ばえに感動しちゃいました。
サフランをはじめとする香辛料はさほど強くないので、子どもも一緒に食べられます。
2.無印といえばカレー。子どもにうれしい「辛くない小さめカレー」
無印良品といえば、本格的な味わいのレトルトカレーがなんといっても人気。
小さめカレー 辛くない 国産りんごと野菜のカレー (1人前) 190円
じつは子ども向けの辛くない、そしてちょっと小さめのレトルトカレーがあるんです。
白いご飯にあたためたこのカレーをかけてみるのももちろんいいですが、添えるナンをイベント感覚で子どもと一緒に作ってみるのはいかがでしょう?
フライパンでつくる ナン (4枚分)190円
作ると言っても、粉に水を入れて粘土の要領でこねてフライパンで焼けばOKの手軽さ。発酵もいらないので思い立ったらすぐに作れちゃいます。
ナンミックスに指定量の水を入れてヘラでまぜ、あとは粉っぽさがなくなるまでこねましょう。
キッチンやテーブルでこねると床まで粉まみれになってしまうので、大きめのボウルか鍋などの中で作るのがおすすめです。