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「冷めたおにぎり」がダイエットにオススメの理由は?[トップアスリート専属管理栄養士が教える]

美容

コロナ禍で、もうくたくた…私も同じです。今こそ、頑張らない食トレを始めてみませんか? 私は幼い頃から朝ごはんが大好きでした。味噌汁をすすった時のホッとゆるむ感覚は誰もが経験したことがあるものではないでしょうか。トントンと野菜を切る音や、トーストが焼ける香ばしいにおい、元気色の彩りフルーツ…朝ごはんは1日の始まりを五感で感じられる幸せな食事です。「ゆるく豊かな朝時間 × ずるい栄養学」で始まる「キレイが目覚める朝ごはん」の連載です。

朝の腸活おにぎりの具材には「タンパク質×発酵食品」がおすすめです。お米は糖質なので、中身の具材にはタンパク質がしっかり補えるものを選びたいです。これに発酵食品を組み合わせます。

例えば、ゆで卵の塩麹漬けや味噌漬けはいかがでしょうか?

作り方はとても簡単で、ビニール袋にゆで卵1個と塩麹や味噌を大さじ1を入れて一晩置くだけです。これをおにぎりの具材にすればボリューム満点なのに、腸活&タンパク質もしっかり摂れる「ダイエットおにぎり」の完成です。

プレバイオティクス:食物繊維、レジスタントスターチ、オリゴ糖など

お米の種類を選んで、痩せる!

Adobe Stock

白米に水溶性食物繊維が豊富なもち麦を加えてみましょう。白米や麺、食パンのような白い炭水化物は血糖値を急上昇させますが、「水溶性食物繊維」と組み合わせることで糖の吸収を穏やかにし、体脂肪を溜めにくくしてくれます。また、白米よりも大きく膨らむもち麦はカサ増しにも向いています。腹持ちがいいのも嬉しいですね。

また、冷えた炭水化物に多く含まれている「レジスタントスターチ」にも腸を整える効果があるとして期待されています。レジスタントスターチはごはんや麺などの炭水化物に含まれているデンプンで、一度加熱後にゆっくり冷やすことで増えます。通常のデンプンのように小腸で消化されず、大腸まで届いて腸内細菌の餌となったり、腸の動きを活発にしたりと食物繊維と同じような働きをします。また、レジスタントスターチの発酵によって作られる「短鎖脂肪酸」は体脂肪をつきにくくしてくれます。コンビニおにぎりはまさにこの状態ですが、添加物が多く、逆に腸の元気を奪ってしまうためオススメできません。ダイエットおにぎりはぜひ自炊で!

今回の結論です!

ダイエットはシンバイオティクス(発酵食品×食物繊維)で腸をととのえることから始めましょう。食べた物をしっかり燃やせるカラダで今日も素敵な1日になりますように。いってらっしゃい!

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