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[10/11〜10/17の運勢]10月3週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

カルチャー

今週のしし座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

漆黒の森

今週のしし座は、若者的な「なにかやってやる」というノリとは異質なところに、佇んでいくような星回り。

「意識高い系」と呼ばれる、例えばある種のオンラインサロンにたむろするような人たちにとっては、実際にやっていることの中身やその質よりも、「何かやっている雰囲気」というのがとにかく大切なのでしょう。

たいてい、彼らは自身の取り組みにきわめて“真剣”であるがゆえに、それがどんな反応に迎えられるか、いかに評価されるかという方向に意識が縛られがちですが、ただ、そうした「なにかやってやる(からそれを好意的に受け入れてほしい)」という文化に対置されるものとして、「やらない」文化というのもあるわけです。

例えば、やたらと“仲間”を募ってよく理解できない者までも巻込んだりしない、とか、業界だとか地元だとか日本だとか、とにかく大袈裟な対象をあげて、それに自分は貢献するのだといった思い上がりは持たない、とか。あなたも、自身のやっていることの水準を保っていくためにも、そうした「やらない」文化をこそ大切にしていきたいところです。

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今週のおとめ座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

自分より賢いかも知れない存在

今週のおとめ座は、誰にも邪魔されない愉しい時間を、しかと確保していこうとするような星回り。

「鰯雲ある日の海豚調教師」(四條五郎)の「鰯雲(いわしぐも)」とは、台風や移動性低気圧が多く近づく秋に特に多く見られるうろこ状の雲のこと。今ではどこの水族館でも、イルカ(海豚)のショーは目玉のひとつであり、他のゾウやトラなどの猛獣と比べても、あまり痛々しさを感じさせない明るい印象が感じられるのは、どこかでイルカたちがそれを楽しんでいるのが伝わってくるからでしょうか。

ただ、掲句の「ある日」は、すでに夏の賑わいが過ぎた、涼やかな秋の一日であり、そこには見物人の気配は感じられません。むしろ、開館前の朝のひとときや、休館日とも考えられますが、いずれにせよ調教師とイルカだけの密やかな交情のときが連想されます。

それはイルカにとっても、調教師にとっても、なにものにも代えがたい至福の時間だったのでしょう。作者はそんな光景を垣間見て、おそらく微笑をこぼしながら、静かに立ち去ったにちがいありません。今週のあなたもまた、ふふふのふ。

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今週のてんびん座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

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