こんなアレンジも面白い!
ソーセー人にちくわをかぶせたら、ヘルメットをかぶったようなフォルムに。1体でも十分な存在感が出ますね。いつものソーセー人に飽きたら、是非試したいアレンジです。
赤いウインナーに合わせて、赤いサングラスピックをオン。口の上のゴマを目と見るか、鼻の穴と見るか…それはあなた次第。ピックひとつでソーセー人の雰囲気がガラッと変わりますね。
キョロキョロとした目が印象深いこちらのソーセー人。わざと黒目の位置をちぐはぐにするのが、なんとも憎いあしらいです。白目の部分は、チーズをストローでくりぬいて作ります。
合唱コンクールの日のお弁当は、大きな口を開けて楽しそうに歌うソーセー人にアレンジ。こちらは口の切り方に一工夫。切れ目を入れるだけでなく、上下斜めからナイフを入れて切り取るようにカットしています。
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サイズ感が同じ、ウズラ卵と共に串刺しにしても可愛いお弁当に。目をゴマで作る場合、そのままチョンと置いてツリ目やタレ目にするほか、突き刺して“つぶらな瞳”にしてもキュートですね。
こちらは、赤いソーセー人に加え、粗挽きタイプのソーセージで作ったのっぽソーセー人も一緒です。種類が違うウインナーをプラスすれば、見た目はもちろん、食感や味に変化が出て、ますます楽しくなりそうです。
パン派さんもソーセー人
ソーセー人は“ウインカー”なので、もちろんパンにもピッタリ!ホットドッグパンの切れ目を縦方向でなく横方向に入れ、ほかの具材と共にソーセー人を差し込めばこのとおり。「宇宙船に乗ったソーセー人」といった感じでしょうか。
もちろん、通常のサンドイッチにも。挟んでしまってはソーセー人が見えなくなるので、詰めた後で乗せると良いですね。こちらのソーセー人に生えてる髪は細いパスタ。あらかじめウインナーに刺してから茹でると、髪の毛のようになるんですって。
とはいえ、タコさんウインナーも健在
最近のタコさんは口が進化。こちらは、大小のストローを使ってチーズを輪っか上にくり抜いているそう。オムライスに乗せやすいよう、ウインナーは縦半分にカット、つまり、1本のウインナーでタコさんが2体作れるそうです。
こちらのタコさんも、口はくり抜いたチーズです。先ほどは縦に半分のタコさんでしたが、こちらは横に斜め半分。ミニミニサイズのタコさんが2体できあがります。足を細くカットすれば、本当のタコさんみたいですね。
こちらのタコさん、口が飛び出ています。どうなってるの?と不思議ですね。実は、ストローを向こう側まで貫通させ、穴が開いた部分にくり抜いたモノを軽く詰める、という裏ワザです。うまく表現されていますよね。
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時間がない!そんなときは、ストローを貫通させず、少し突き刺すだけでもOKです。加熱するとウインナーが膨張するので、ちゃんと口の部分が目立ってくれますよ。しっかりタコさんになっていますね。
クリスマスにはサンタさんも♡
12月も間近。ソーセー人の進化バージョン、サンタ星人にも挑戦してみませんか?髭になる部分のちくわのカットがポイントです。
こちらは“星人”ではないのですが、赤いウインナーで作るサンタさんとしてご紹介。お顔の部分はマッシュポテトなのですが、お菓子の「じゃがりこ」にお湯を注いで作っています。お手軽なので、ぜひお試しくださいね。