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簡単・見栄え◎な「丸いお弁当箱の詰め方」美味しく魅せるコツを押さえよう

丸い弁当箱をおしゃれに魅せる詰め方

弁当箱といえば楕円のものが多いですが、丸いお弁当箱もとてもおしゃれで人気ですよね。でも、丸い形におかずを詰めていくのがなかなかうまくいかないことも……。

今回は、そんな丸い弁当箱の詰め方で参考にしたいおしゃれなアイデアをご紹介します。おかずやご飯のおしゃれな詰め方は難しいかと思いきや、少しの工夫とアイデアで見違えるほど美味しく魅せられますよ。

簡単な詰め方ばかりなので、丸い弁当箱を持っている方はぜひ詰め方の参考にしてくださいね。

目次

【基本】丸い弁当箱の簡単な詰め方

彩りのキレイなおかずを見せる詰め方

丸い弁当箱の見映えがよくなる詰め方のコツは、彩りのキレイなおかずを見えるように詰めることです。

プチトマトや紫大根のコールスローが入ることで彩りがよく、素敵なお弁当になっていますよね。

コーンやブロッコリーなど黄や緑のおかずでもOK。彩りのよいおかずを入れるアイデアは、すぐ簡単に取り入れられるのでおすすめです。

本物の大葉使って仕切る詰め方

丸い弁当箱だけにかかわらず、ご飯とおかずの間に大葉を入れるのはおしゃれな詰め方のコツのひとつ。

このアイデアは味や汁気が移るのを防ぐだけではなく、彩りが自然によくなります。

大葉は香りもよいので大人向きですが、子供のお弁当なら葉物野菜がおすすめ。

簡単にバランを使う手もありますが、おしゃれに魅せるなら本物を使うのがコツですよ。

葉物野菜でおしゃれに魅せる詰め方

葉物野菜を一番下に敷く詰め方は、丸い弁当全体の色合いがよくなっておしゃれに魅せられますね。

緑のおかずがないときでも、葉物野菜が入ることで華やかな弁当箱になります。

柔らかなレタスならフリルのように見えますし、かわいらしさも出ておしゃれです。

葉物野菜でおかずを包めば、カップの代わりや副菜の代わりにもなるのでおすすめ。

立体的&おしゃれに魅せる詰め方

丸い弁当箱をおしゃれに見せたいという場合は、立体感が出るような詰め方をしましょう。

おかずを少し立てるように詰めていくのが◎。べたっと平面な詰め方だとせっかくの美味しいおかずも映えません。

おにぎりや大きなおかずは丸い弁当箱の奥に、小さなおかずは弁当箱の手前に、そして隙間を埋めるおかずの順に詰めていけば完成です。

簡単な詰め方なので今すぐ取り入れられます。

断面図をキレイに見せる詰め方

野菜をお肉で巻いたおかずは定番で人気ですが、そのまま入れるだけの詰め方はもったいないですよ♪

こちらのように半分にカットして断面図をキレイに見せてあげると、丸い弁当箱でも美味しそうに盛り付けられます。

肉巻きや春巻きなど断面図を見せる詰め方のコツを知っているだけで見違えますよ。

丸い弁当箱の真ん中には葉物野菜で仕切りをしていますが、サラダの代わりにもなります。

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