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1,000万円貯めた人が「ドラッグストアで買うと大損」「絶対ダイソーで買う」ストレスゼロ節約術

1,000万円貯めた3児の母「ガマンしない節約術」

赤ちゃんのころは、「案外子ども費ってかからないな~」と思っていました。
でも、上の子が幼稚園になってからは、子どもに関わる支出が少しずつ増えてくるのを実感…。
幼保無償化により、保育料無料になったのはありがたいですが、通園バスや給食費、教材費、父母会費はかかります。

さらに、成長とともに食べる量もサイズアウトする服も増えてきました。
我が家は子どもが3人、学資保険も3人分加入しているので、教育費を確保するためにも子ども費の節約に励んでいます!
今回は、私が実践している、「子ども費の節約術」をご紹介します♪

【子ども費の節約術】2選

(1)服はお店で買わない!古着屋やフリマアプリでお安くゲット!

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子ども費のなかでも、とくに支出が多い洋服代。
ついこの前も、最近買ったばかりの服が小さくなり、サイズアウトしてしまいました…。
我が家は子どもたちの性別が同じでお下がりができるので、まだ出費が少なく済んでいますが、それでも3人分となると洋服代が結構かさみます。

今、子ども2人は制服を着て幼稚園に通っているけれど、小学校に上がれば毎日私服です。
これからどんどんかさんでいく洋服代を考えても、いちいち新品を買っていては家計がもちません。

そこで我が家では、子ども服はお店で買わず、フリマアプリや古着屋で購入するようにしています♪
フリマアプリや古着屋なら、たった1,000円の予算でも2~3枚服が買えることも!
こちらのタイツは、新品499円のものが300円で購入できました♪

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「お店で買うこと」にこだわらず、子ども服はフリマアプリや古着屋で購入するようにしてからは、子ども3人分の洋服代が年間2万円以内に収まるようになりました♪

(2)習い事は小学生から!それまでは親がお手本に

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幼稚園になると習い事を始める子も増えてきますよね。
ピアノや体操、サッカー、スイミングなど、どれも楽しそうで、親の私も興味がわいてきます♪
ですが、我が家では、まだ誰も習い事に通わせていません。
習い事をするのなら『小学生から』と決めているからです。

小学生からと決めている理由は3つ。

・1:自分が本当にやりたい習い事を見つけてほしい

・2:やるからには、1つの習い事をめげずに長く続けて欲しい

習い事をやるからには、自分が興味を持ったこと、挑戦してみたいことを選んで欲しいと思っています。
親が決めるのも良いですが、もし子どもに合わなければ、すぐに辞めてしまったり、イヤイヤ通わせたりすることになるかもしれません…。
習い事を辞めて初めてを繰り返していたら、月謝はもちろん道具や教材のほか、入会金といった出費がその都度かかります。

なので、我が家では、「本当にやりたいことが自分で見つけられる小学生になったら、習い事を初めても良いよ」と、子どもたちに伝えています。
自分でやると決めた習い事を、めげずに長く続けていくことは、子どもの成長にもなりますし、習い事代を抑えることができてメリット大です。

1,000万円貯めた達人に学ぶ無理のない節約術

ヨムーノライターのchippuさんが実践する節約術をご紹介しました。

節約と聞くと、我慢をしなくては…と挫折しがちですが、chippuさんのようにお得を見極めるコツをつかんでおけば、無理なく続けられそうです。
ぜひ今回の記事を参考に、節約ライフを楽しんでくださいね。

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