「牡蠣しょうゆ」の活用例
まろやかなコクと甘みが特徴のかき醤油は、すき焼きにぴったり!割り下のように使えば、お肉とかきのダブルの旨みがお鍋全体を包み込みます……!
納豆を食べるときも、かき醤油をひとたらし。牡蠣独特の磯の旨みが、いつもの何倍も納豆をおいしくしてくれますよ♪
4. 唯一無二のリッチな風味「XO醤」
615円(税込)
数ある醤(ひしお)のなかでも、高級な部類に入る「XO醤」。干しエビや干し貝柱、金華ハムなど中華の高級食材と合わせるのは、ブランデー。蓋を開けた瞬間の、ほかのどの調味料にもない芳醇な香りが魅力です。
比較的どのスーパーでも手に入りやすいのも魅力です。中華材料のコーナーを覗いてみてくださいね。
「XO醤」の活用例
ひき肉をXO醤で炒めた簡単肉そぼろは、ごはんが何倍も進むおいしさ。もちろん、肉や野菜などの炒め物にも大活躍しますよ。
個人的には、卵かけごはんにティースプーン1杯ほどのXO醤を混ぜるのが、一番のおすすめ。中華食材の旨みが全部詰まったようなXO醤は、卵かけごはんを高級な味に仕上げてくれます。
5. コク旨韓国味噌「テンジャン」
288円(税込)
風味が命の韓国伝統調味料「テンジャン」。韓国風の味噌ですが、日本の味噌とは違う独特の発酵臭と、大きめに残った大豆の粒が特徴です。煮込んでも風味が飛びにくいので、煮込みものが多い韓国料理には欠かせません。
「カルディ」や大手通販サイトなどで購入できます。
「テンジャン」の活用例
寒い冬の定番、チゲの味付けにはテンジャンを用いるのがマスト。煮込めば煮込むほど風味がよくなるテンジャンだからこそ、あの辛旨さを生み出せるんです。
いつもの味噌汁作りにもテンジャンを使えば、韓国風に早変わり。仕上げにごま油を垂らせば、ごはんが進む風味豊かな韓国風味噌汁のできあがりです!