いくらとワインのマリアージュ。ボジョレーのお供に「いくらワイン醤油漬」

いくらが溢れ出ているかのように贅沢にトッピングされている「生ウニと“いくらワイン醤油漬け”のクリームパスタ」。

生ウニといくらを贅沢に使っています。こちらは、フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて香りが出るまで熱し、生クリームを加えます。煮詰まったところでウニ（2/3量）を入れて茹で上がったパスタを絡めます。器に盛ったら残りのウニと「いくらワイン醤油漬け」をトッピングしてでき上がり。

濃厚で海の旨みがギュッと詰まっているパスタです。合わせるワインは、ミネラル感豊富なしっかりとした白ワインがおすすめですよ。

マルセン醤油の公式ホームページによると「いくらワイン醤油漬け」は、いくらをワインに漬けることにより、おいしさを引き出し、爽やかな味わいに仕上げているそうです。なので、王道のいくら丼や和食料理に加え、洋食やワインに合う料理に使うのもおすすめ。

先日解禁され、「珠玉のヴィンテージとして歴史に刻まれる」と言われている優良年のボジョレーヌーボーと一緒に食べたら、その味わいをさらに高めてくれそうです。

2018年のボジョレーヌーボーは、山形県の老舗醤油店が作り上げた「いくらワイン醤油漬」をお供に、楽しんでみてはいかがですか？

文：小林 萠、写真：田上 大輝　（macaroni編集部）
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承下さい。

「いくらワイン醤油漬」
希望小売価格：5,400円（税込）
内容量：110g×2瓶入り