目指そう!いつもきれいなおうち
「今年こそはきれいなおうちをキープする!」と毎年意気込んでも、長く続けることはなかなか難しいもの。そこで掃除・片付け上手なインスタグラマーさん達から、「コツ」を習ってみませんか。
ちょっとした予防掃除やアイテムを準備しておくだけで、スッキリしたおうちがキープできます。早速取り入れて、きれいが続くおうち作りをしてみませんか。
掃除しやすいおうちを目指す!
①床にモノを置かない
「よし、掃除機をかけよう!」と思っても、床に本や服、バッグがあるとまずその片付けから始めないといけません。「床にモノを置かない」と決めるだけで、部屋がすっきりして掃除機をかけるときの時短にも繋がります。
②浮かす収納で使いやすさを重視
引き出しや扉の中に収納すると取り出すためにワンアクション必要になり、手間で出しっぱなしになることも。それなら浮かす収納がベスト。壁の材質を調べて、マグネットやシールタイプなど貼り付け方を変えましょう。
※この商品は予約販売になります。1月下旬入荷予定です。
③マット類は敷かない
床が汚れないための玄関やキッチン、トイレへのマット。でも掃除しにくいと感じるなら、やめちゃいましょう。なければマットの洗濯も必要ないため、床掃除だけでOKです。
④ケーブルは浮かせてまとめる
床の上を何本ものケーブルが走っていては、掃除はしにくくなります。そんな配線はすべて浮かせてまとめるのがベスト。充電ステーションを作ったり差込口の多い電源タップを使ってまとめましょう。
⑤引き出しの中はボックスを活用して
引き出しの中の掃除は、細かいモノを全て出すため億劫に感じがち。そこでボックスを上手に活用しましょう。ボックスごと取り出して掃除すれば、簡単にきれいに。引き出し内の整理整頓もできて、一石二鳥です。
週末の片付けが必要ないおうちに
⑥定位置・一時置き場を決める
定位置を決めれば、出しっぱなしが格段に減ります。でも常に定位置戻すというのが難しいなら、一時置き場を作りましょう。帰宅後はまずそこに置くというルールがあるだけで、部屋のスッキリ感はキープできます。
⑦帰ったらここにかけるコートハンガー
冬はコートやニットをソファーやイスに置きっぱなしにしがちなら、脱いだらかけるハンガーを取り入れて。クローゼットとは別にコートハンガーを置けば、さっとかけられて片付けもラクになりますよ。