今年こそ貯めるぞ!
2022年が始まり「今年こそ貯めるぞ」と、意気込んでいる人も多いはず。そこで今回は、貯金上手さん達が実践している「家計管理術」に注目してみました。
家計簿を続けるコツ、貯まる生活習慣、節約生活のモチベをアップするヒントなど、どれも知って得する情報がいっぱいです。ぜひ、できそうなことから取り入れてみてくださいね。
継続は力なり!家計管理術
①先取り貯金で確実に貯める
貯め上手さんは先取り貯金をするのがお約束。毎月2万円の貯金でも、年間にすれば24万円も貯まるんです。チリツモでも続けることで大金に。まずは家計簿をつけ、家計の収支をしっかり把握することから始めてみませんか。
②自分に合った家計簿を使う
家計簿といっても、手書き・エクセル・アプリなど種類もたくさんで迷いますよね。家計簿に挫折しないためには、自分に合った家計簿を選ぶことが大切です。
PCは苦手、手帳を書くのが好きという人は、「お金がどんどん貯まる手帳」はいかがでしょうか。スケージュールと家計管理が一緒にできるので、日記を書くついでに家計簿をつけられ、面倒な手間はなし。
お⾦がどんどん貯まる⼿帳2022
インプレス⼿帳編集部
¥ 997
「印刷して使える! 365日貯金ぬりえシート」データ配信特典つき
※2022/1/31(月)23:59 までにご購入の方限定の特典になります。
③アプリを活用してラクをする
とにかくラクしたい、キャッシュレス決済が多い人は「家計簿アプリ」を使うのもオススメ。レシートを撮影するだけで自動集計やグラフ化してくれます。カードや口座情報を登録すると、請求額や残高も確認可能です。
④家計簿ルーティンを作ろう
家計簿の締め日は、家計簿の記入、お金の振り分け、口座へ入金などやることがたくさん。あらかじめ手順をリストアップしルーティン化することで、混乱せずにスムーズに家計簿をつけることができますよ。
・毎日レシートを専用ケースに移す
・毎週月曜日に家計簿を書く
・月末に集計するなど
毎日、週ごと、月末など作業をする日を明確にしておくのがオススメです。
⑤家計簿で家計を分析をする
家計簿はつけるだけでは意味がありません。ぜひそのデータをフル活用しましょう。過去の家計簿を分析することで、無駄な出費をあぶり出すことも。
もう少し出費を抑えたいと思った時は、「昨年の同月の家計簿」を見直してみましょう。節約できそうな項目がないか、対策を練ってみて。
⑥収入が増えても生活レベルを上げない
収入が増えても、生活レベルも上げるのはNG。貯め上手な人は、ボーナスがなくなったり、収入が減った時のことをしっかり考えています。収入が増えた時こそ、ガツンと貯めるチャンスです。
⑦「特別費」を備えて赤字防止
急な家電の買い替えで赤字になちゃった...。なんてことにならないように、貯め上手さんは1年間にかかる「特別費」を積み立てています。
まずは、月毎にかかるイベント費、支払い予定のある税金、買い替え予定の家電など、予算を書き出してみましょう。そしてその「特別費」を月々積み立てていくのか、ボーナスから出すのかもしっかり決めて。