セレモニーほど肩肘張らない"おめかし"を
子どもの卒園・卒業に向かって、少しずつ最後の園や学校行事が行われます。最後の給食、最後のバス通園、最後のお迎えなど、どの瞬間もママにとって胸が熱くなる瞬間♡
そんな思い出になる日には、いつもよりちょっとだけおしゃれしたい!でもセレモニーコーデほど肩肘張ったものは少し違う気も。そこで今回は、ちょっとエレガントなとっておきコーデをまとめてみました。
いつものコーデにプラスαを
1.お気に入りニットに付け袖を
シンプルなニットの袖口にちょっとレースやフリルがつくだけで、あっという間におしゃれ♡レイヤードすることなく袖口だけに足せるため、着膨れの心配もなし。カーデやニット、スウェットなどどんなトップスにも◎。
2.ビッグカラーをお気に入りトップスに
付け外しができるビッグカラーを、お気に入りのトップスにつけて自分流にアレンジを。春らしいボーダーニットや春らしいカラースウェットにつければ、いつもとは違う「特別感」を楽しめますよ。
3.ジレを羽織ってセンスアップ
ニットとパンツの着こなしでも十分おしゃれですが、あえてカーデではなくジレを羽織ってセンスアップしましょう。丈が少し長めなだけで高級感もあり、いつものコーデとはひと味違う印象に仕上がります。
4.思わず子供も触りたくなるモフモフバッグ
淡い色の着こなしもモフモフな手触りのバッグをあわせれば、思わず親子でほっこり♡スタイリング全体も優しく暖かい雰囲気になるため、新鮮に感じられます。素材違いをコーデのアクセントに迎えて。
いつもよりプチガーリーテイストに
5.フリルで大人かわいいを
胸元から腕にかけてたっぷりあしらわれたフリルが、ガーリーな雰囲気なので、大人女子がバランスを取るためには、デニムがベスト。濃い色のきれいめデニムなら、ほどほどのカジュアル感でちょうどいい仕上がりに。
6.ケープの襟でクールな着こなしに
襟付きブラウスでトレンド感は楽しみたいけど、丸襟やレースはかわいすぎると感じるならこちらがおすすめ。スクエアデザインで大きめサイズのケープなら、ちょっとクールに着こなすこともできますよ。