1.食後2~3時間後経ってから筋トレする
筋トレを行う2~3時間前に食事を摂ると良いでしょう。エネルギーが欠けた状態で筋トレをすると、育てたかったはずの筋肉が分解されやすくなり本末転倒の結果に。
また、食後すぐの状態では食べ物を消化するために血液が消化器官に集中しています。そのため、筋肉に栄養を効率良く運ぶことができません。消化不良を防ぐためにも、少し時間を置いてトレーニングを行うようにしましょう。
2.休息も大切!毎日行わなくてOK
筋肉はトレーニングによって一度破壊され、身体が修復を促すことにより成長していくものです。効率を求めるのであれば、トレーニング後2~3日程度の休息を取ることが推奨されています。
そのため、一気に全身を鍛える方は、週2日くらいの頻度で筋トレを行うと良いでしょう。「今日はお腹」「明日は太もも」など、鍛える部位を分けて1日3分程度のトレーニングを続けていくこともおすすめですよ。
以上、朝と夜に筋トレを行うメリットとデメリットをご紹介しました。
健康的な生活を目指す上で欠かせない運動ですが、効果を実感するためには「継続」することが求められます。自分が続けやすいと感じた時間帯にトレーニングを行い、きちんと習慣化していけるといいですね。
photo / 東急スポーツオアシス,shutterstock
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