一人暮らしのお部屋で、ダイニングテーブルはどのように選べば良いのでしょうか。お部屋のスペースや間取りにもよりますが、ダイニングスペースを確保するかリビングスペースで食事をとるスタイルにするかのどちらかを選ぶ方が多いようです。今回は、実際に一人暮らしをされている方のダイニングテーブルをご紹介します。
Sayang
一人暮らしのお部屋で、ダイニングテーブルはどのように選べば良いのでしょうか。
お部屋のスペースや間取りにもよりますが、ダイニングスペースを確保するかリビングスペースで食事をとるスタイルにするかのどちらかを選ぶ方が多いようです。
今回は、実際に一人暮らしをされている方のダイニングテーブルをご紹介します。
ダイニングスペースに置くテーブル
オーク材×アイアンレッグ
8.2畳のワンルームで一人暮らしをされているこちらのお部屋では、入り口から入ってキッチン、ダイニングスペース、ベッドスペースと空間を三分割しています。
オーク材の天板が存在感を放つ大き目サイズのダイニングテーブルに、デザインの違う椅子を3脚合わせているところもおしゃれですね。
動線はこちらの手前部分に一直線に確保しているので、ダイニングテーブルが大きくても移動しにくいことはありません。
ウォールナット材のミニマルデザイン
こちらは、11.5畳のワンルームに一人暮らしをされているお部屋です。
カウンターキッチンと対面するリビングダイニングスペースに、ウォールナット材を使ったやや低めのダイニングテーブルを置きました。
キッチンサイドにはレザー素材のレトロなアームチェアを、窓側にはレザー素材のシンプルなベンチシートを合わせています。
リビングとしての機能も果たせるリラックスできるしつらえです。
シンプルながら厚みのあるダイニングテーブル
こちらは、8.7畳のワンルームです。
手前にベッドスペースがあり、その奥がダイニングスペース、その対面がキッチンというレイアウトです。
リビングスペースをあえて設けず、ベッドとダイニングテーブルでそれぞれくつろぎタイムを過ごせるようになっています。
ダイニングテーブルは小ぶりの二人掛けサイズをチョイス。
厚みと高さがあるので、独立した雰囲気を作り出すことができそうです。
スペースを上手に使ったレイアウト
こちらは、縦に長い造りの1Kのお部屋です。
玄関からキッチンを通って、リビングスペースとベッドスペースに向かう途中の位置にテーブルが置かれています。
ナチュラルな無垢材の天板とスリムなアイアンレッグの組み合わせが、ミニマルで魅力的です。
脚の部分に抜け感があるので、動線上に置かれていても圧迫感がありません。
1人用のコンパクトサイズです。