▼ペット用防災グッズの例
・ペットフード&水
・食器(水飲みボウルなど)
・首輪、リード
・トイレ用品(猫の砂、ペットシーツなど)
・ペットキャリー、リュック
・薬
など
⑧防災ポーチを持ち歩く
災害はいつ起きるか分からないもの。外出時かもしれません。そんな時のために必要最低限のアイテムをまとめた「防災ポーチ」を持ち歩きましょう。
▼防災ポーチの例
・マスク
・除菌グッズ
・薬
・絆創膏
・おやつ
・カイロ
・ハンドクリーム
・生理用品
など
⑨車にも防災グッズを準備する
近年増えている異常気象への対策もしっかりしたいところ。ゲリラ豪雨・ホワイトアウトなどで「車が立ち往生してしまった、車に閉じ込められた」なんてこともあるかもしれません。車内用に防災グッズを準備しましょう。
▼車内用防災グッズの例
・笛
・軍手
・ロープ
・保温シート
・給水袋
・マスク
・除菌シート
・携帯トイレ
・非常食
・水
・筆記用具
・薬
・ガムテープ
・衛生用品
など
備えたい!避難リュックに入れたいもの
⑩子供が喜ぶ「おもちゃ・お菓子」
避難所で子供が退屈しないために、おもちゃやお菓子などを子供が喜ぶものを、避難リュックに入れておきましょう。またお世話アイテム(着替え、おむつ、お尻拭きなど)も、年齢に合わせて定期的に見直しを。
⑪コピーでOK「身分証明書」
意外と忘れがちなのが、身元を証明できるものです。免許証や保険証をコピーして入れておきましょう。また家族写真も大切。会えない時の寂しさを紛らわせるだけでなく、災害時にはぐれてしまった時にも役立ちます。
⑫小銭を準備「現金」
キャッシュレス派の人要注意!大地震で、インフラが止まってしまうとカードは使うことはできません。避難リュックに現金を入れておきましょう。100円ショップのコインケースを使うと、スッキリ収納できますよ。
⑬手のひらサイズの「ポケットラジオ」
スマホからも情報は得られますが、災害時は省電力で使えるラジオが役立ちます。また地域や自治体に密着した情報(避難所の開設状況・安否情報・炊き出し・給水速報など)が知れるというメリットも。
手のひらサイズのポケットラジオなら、持ち歩きにも困らないはず。
⑭いつでも使える「乾電池式のモバイルバッテリー」
普段からモバイルバッテリーを使う習慣がない人は、乾電池式のモバイルバッテリーがオススメです。バッテリーの残量を定期的に確認する手間も省け、防災グッズの管理も楽ちん。※電池、コードの準備も忘れずに。