副菜:知っておくと便利な豆腐アレンジ「チーズ温奴」
「北海道大豆100% 濃い絹」 150g×3パック 105円
あと一品ほしい…というときに便利な豆腐!子どもに食べさせたい食材のひとつでもありますよね。でも、そのまま簡単に出せる冷奴は子どもウケがイマイチ…。
そんなときはチーズをプラスしてみましょう。食生活で取り入れたい乳製品もしっかり補えて一石二鳥!
「とろけるスライスチーズ 7枚入り」 181円
豆腐に手でちぎったとろけるスライスチーズをのせて、チーズが溶けるまで電子レンジでチンするだけ!
しょうゆをちょっとかけて完成。淡白な味の豆腐ですが、チーズを加えることで子どもも喜んで食べてくれますよ。大人は七味やブラックペッパーをかけておつまみにどうぞ。
今回は豆腐100g(1パックの2/3)にスライスチーズ1/2枚をのせておよそ89kcalに。
副菜:冷凍をストックしておくと便利「ゆでブロッコリー」
「すぐに使えるブロッコリー」 140g入り 162円
子どもの食事でやっぱりいちばん気になるのが野菜不足。とくに緑黄色野菜をしっかり食べさせたいですよね。でも、野菜は買い物に行けない日が続くとどうしても不足しがちだし、下ごしらえが面倒なもの。
冷凍野菜を常備しておけば、そんなお悩みも一気に解消できるんです。
冷凍野菜は、使いたいとき、使いたい分だけ使えるのも魅力。ナムル、ごま和え、炒めもの、グラタン、パスタなどいろんな料理に使えます。
今回はブロッコリー2房(約25g)を電子レンジでチンして解凍。マヨネーズ小さじ1を添えて35kcalです。
これで合計461kcalの献立です。彩りも栄養バランスもバッチリ。
気になる価格を計算してみると
・しらす(1パックの1/2量)…74円
・肉じゃが(1/2量)…128円
・豆腐(1パックの2/3量)…23円
・スライスチーズ(1/2枚)…12円
・ブロッコリー…27円
概算ではありますが、子ども1食分は合計264円(※しらすおにぎりのご飯、いりごまはのぞく)となりました。
何を買おうと悩んだらまずは主菜を決めて、足りない栄養素を副菜で補うようにすると献立作りがスムーズです。
…とは言うものの、栄養素を覚えるのも考えるのも難しいので、見た目で、足りない色を補うようにすると自然と栄養バランスがとりやすくなります。ぜひ参考にしてみてくださいね。