私は子どもに特に手がかかっていたとき、「雨だけ刺繍」とルールを決めていました。一気に完成させたり、毎日こつこつやるのではなく、不定期に訪れる「雨の日だけ」と決めることでハードルが不思議なほど下がるのです!
もちろん、できない日があっても大丈夫。あくまでも「雨の日」は思い出すためのキーワード。週1回、月1回といった頻度を決めるよりも、不定期なので飽きたときの再開のハードルも低いです。
ちなみに、私が「刺繍」としているのは、ミシンを出す必要がなく、はじめるのもやめるのも簡単だから。同じ理由で「編みもの」などもいいですね。
雨の日は手を動かす。このキーワードを意識して、たとえば今度の「雨の日曜日」に取り入れてみませんか?