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妊婦さんへ贈る妊娠祝いのマナーとおすすめアイテム15選

DIY

妊娠祝いは出産祝いとは異なり、妊婦さん自身がマタニティライフを送る中で使えるものや楽しめるものを選ぶのがおすすめです。この記事では、妊娠祝いのマナーやプレゼントの選び方、予算相場、おしゃれなプレゼントをご紹介します。

妊娠祝いとは?

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Et couleurさんの「かすみ草クラッチブーケM」

妊娠祝いとは、妊娠の報告を受けてお祝いの気持ちを込めて贈るプレゼントのことです。ただ、産まれるまでは安心できない妊娠・出産。そのため一般的には産まれてから「出産祝い」を贈る方が良いとされています。贈るか贈らないかは相手との関係性によって変わってきますが、どうしても贈りたい場合はマナーに気をつけるようにしましょう。プレゼントをもらって妊婦さんがプレッシャーを感じることがないように気を配ることも大切です。

妊娠祝いを贈る関係性

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珈琲豆ましろさんの「[ギフト]カフェオレベース2本(加糖または無糖)」

妊娠祝いは、妊婦さんと頻繁に連絡を取り合い、様子をよく把握できるくらい親しい間柄の場合に贈るようにしましょう。ただし、妊娠祝いを贈る場合でも、事前にプレゼントを贈りたい旨を伝えて、了承を得てからにします。また特別親しい関係でなければ、無事に出産を終えてから「出産祝い」としてプレゼントを贈るようにしましょう。

妊娠祝いを渡すタイミング

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rainbows801さんの「じゃばら母子手帳ケース//ナチュラルリネンのキルティングベア」

妊娠祝いを渡すタイミングは、しっかりと見極めることが必要です。万が一の可能性を考えて、安定期(妊娠5ヶ月頃から)に入ってからの方が良いでしょう。安定期に入るとつわりが落ち着いてくる人が多く、妊娠祝いを渡すのに適した時期だといえます。

ただし、体調やつわりなどには個人差があるので、しっかりコミュニケーションをとり、妊婦さんの様子を考慮して渡すようにしましょう。ベビーシャワーを行う場合は、そのタイミングで渡すのがベストです。

妊娠祝いの選び方

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cocococoさんの「冬の贈り物セット【クルミボタンネックウォーマー&ヤクエアニットハンドウォーマー】」

妊娠祝い選びのポイントは“妊婦さん自身がすぐに使えるもの”にすること。妊娠中の不安定な体調を考慮しながら選んでくださいね。

ベビー用品は避け、妊婦さんが使えるものを

赤ちゃんが使うものだとプレッシャーを与えてしまう可能性があるので、妊婦さんがすぐに使えるものを選びましょう。ノンカフェインの飲み物や、妊娠線や肌の乾燥などをケアするボディケアグッズ、リラックスグッズなどがとくにおすすめ。寒い時期なら体を温めてくれるようなグッズもいいですね。ただし、ベビーシャワーのタイミングであればベビーグッズを贈っても問題ないでしょう。

アロマなど香りが強いものは避けて

妊娠中、においに敏感になる人も多いので、香りが強いものは避けましょう。また、香りが大丈夫な場合でも、妊婦さんの使用をNGとしている商品もあるので、注意書きをしっかり読んで選んでくださいね。

食べ物は刺激とにおいが少ないものを

妊娠中は食べ物の好みも大きく変わってしまうので、プレゼントするなら刺激やにおいなどが少ないものにすると良いでしょう。中には「甘いものばかり食べたくなる」など食べ物の好みの変化を感じる妊婦さんもいるので、事前に妊婦さんに聞いてみるとなお選びやすいですよ。

妊娠祝いの予算相場

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Puu na puu aさんの「シンプル付けやすいマタニティマーク」

妊娠祝いは妊婦さんとの関係性にもよりますが、お返しに気を遣わせない3,000〜5,000円程度が妊娠祝いの相場だといわれています。すこし高価なものを贈りたい場合は、何人かでお金を出し合うのもおすすめです。

妊婦さんへのプレゼントでおすすめのアイテム15選

ここからは、minneで見つけた妊婦さんへのプレゼントにぴったりなアイテムをご紹介します。

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