風水的に効果が高くなる寝室のレイアウトって？相性の良い家具の配置方法をご紹介

人生を豊かにするために、風水を用いたインテリアやファッションを取り入れるのが人気です。今回は、おうちの中でも特によい環境に整えたい寝室で、風水を取り入れたレイアウトをご紹介します。

寝室は、なんと人生の3分の1を過ごすとも言われています。だからこそ寝室のレイアウトはとっても大切なので、ぜひ風水を取り入れてみてください。

目次

まず基本的なところから整えていくことで、風水の効果を最大限に発揮することができます。

寝具が汚れていたり乱れている寝室だと、風水の効果をうまく取り込むことができません。

起きたらまず寝室を整えることや、こまめにシーツを洗うことを心掛けましょう。

寝具以外にも、雑誌や洋服が散らかっている寝室は風水的によくないので片付けや掃除もこまめに行いましょう。

布団カバーは落ち着いたものを選ぶのが、風水的に吉です。また、色だけでなく素材も上質なものを選ぶのがおすすめですよ。

コットンやウールなど天然の素材でできたカバーは、肌触りがよく身体を癒す効果があるので人気が集まってきています。

レイアウトはもちろん、身体の休まり方も風水の効果をうまく取り入れる大きなポイントなので布団カバーにも注目したいですね。

ベッドは、自然のエネルギーを得られる木製のものをレイアウトするのが風水でよいとされています。

中でも、特に風水の効果を取り込めるのがヘッドボード付きの木製ベッドです。ヘッドボードの部分を壁につけてレイアウトしましょう。

風水では、そうすることで寝ている間の気の流れが安定し開運につながるといわれています。

ベッドを配置するときに、ドアの延長線上に持ってこないことが風水でよいとされています。

風水では、ドアは気の通り道だと考えられているので、入り口付近やドアの延長線上にベッドを配置してしまうと気が乱れるレイアウトになってしまうんです。

風水では、ベッドをドアの対角線に配置する寝室のレイアウトが最もよいとされています。

寝室に鏡を置くときは、寝姿が映らないところにレイアウトするのがおすすめです。

風水では、寝ている姿が鏡に映ると鏡の中の自分にいいエネルギーまで吸い取られてしまうと考えられているからです。

部屋の構造上、どうしても寝姿が映る位置にしか鏡を置けない場合は、布やミラーカバーをかけるようにしましょう。