ベッドは壁につけるようにレイアウトする
ベッドは壁につけるようにしてレイアウトするのが風水的に吉です。
風水では隙間に強い気の流れができると考えられているので、ベッドと壁の間に隙間を作らないレイアウトがよいとされているんです。
ベッドの上下左右の面のうち、どこか一面でも壁についているレイアウトがおすすめです。
他の面も、中途半端に壁に寄せすぎないレイアウトにしましょう。
風水的に効果が高くなる寝室のレイアウト|カーテン
カーテンは二重にする
風水で、ドアが気の通り道だと考えられていることはすでに述べましたが、窓も気の流れが激しく落ち着かない場所だといわれています。
できれば、窓際にベッドを置くレイアウトも避けたいところですが、ドアも窓も避けるのはなかなか難しいので、窓には暑い遮光カーテンを設置するのがおすすめです。
いい気が外に出て行ってしまうのを防ぐために寝室のカーテンは二重にしましょう。
南向きの寝室には白やベージュのカーテンがおすすめ
カーテンの色も、風水的に重要なポイントとされています。方角によって相性のよい色があるのですが、今回は一部だけご紹介します。
南向きのお部屋を寝室として使っている場合は、白やベージュのカーテンが好相性です。
風水で、南の方角は「火」の気とされていて、白やベージュのアイテムが相性がいいんです。
白やベージュのシンプルなカーテンは、ナチュラルでどんなインテリアにも合うので取り入れやすくて人気があります。
東向きの寝室にはブルーのカーテンがおすすめ
東向きのお部屋を寝室として使っている場合は、ブルーや水色のカーテンがおすすめです。
ブルーや水色は、風水で「木」のエネルギーとされている東の方角と相性がいいです。
ブルーや水色には鎮静効果があるので、落ち着く雰囲気のお部屋になると人気です。
癒し効果のあるレイアウトの寝室で、運気をため込む環境を整えましょう。
風水的に効果が高くなる寝室のレイアウト|NGポイント
ベッドを並べるならつなげない
2つ以上のベッドを同じ部屋に置くなら、それぞれがつながらないようにレイアウトしましょう。
ベッドをつなげることで広々と寝られて快適なので人気ではありますが、風水的にはよくないレイアウトだとされています。
ベッドをつなげることで、「仲を引き裂く」と考えられているんです。
夫婦や家族で同じ部屋で寝るときも、ベッドは離してレイアウトするか大きいサイズのものを選ぶようにしましょう。