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鍛えるべきはお腹の「奥」と「下」!ぽっこり下腹が凹むトレーニング5選

2‐1:腹横筋/腹筋ローラー

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万能筋トレアイテムとして有名な腹筋ローラーは、腹直筋だけではなく腹横筋などインナーマッスルにも効果があります。正しいフォームで使えば、これ一つで全身をバランスよく鍛えることも可能です!

まず、両膝を床につけた“膝コロ”からはじめてみましょう。膝を床につけて腹筋ローラーを前方に転がします。このとき、腕が耳の横にくるまで腕を伸ばさないと下腹に刺激が入りません。

ただし背中は少し丸めて伸びきらないようにしないと、腰を痛めるので注意してくださいね!

伸ばしてからそのままの軌道で戻るのですが、おそらく難しいと思いますので最初は、壁に向かって膝コロをしてみましょう。壁がストッパーになって戻しやすくなります。

2‐2:腹横筋/プランク

体幹トレーニング種目で、お腹全体を引き締める効果があります。

うつぶせの状態から両肘から下の前腕とつま先だけで体を支えるように形を作ります。このとき肩からかかとまで一直線になるように鏡をみてチェックしてくださいね!一直線のラインが崩れるとプランクの効果がないので注意してください。

正しいフォームのまま、限界までチャレンジしてみましょう!まずは30秒から。慣れてきたら1分を目指してみてください。

2‐3:腹横筋/ドローイング

呼吸で腹横筋を含むインナーマッスルを鍛えることができるトレーニングです。

背筋を伸ばした状態で3秒かけてお腹を膨らませながら息を吸います。お腹と背中をつけるイメージで、お腹をへこませながら息を吐ききったところで30秒キープします。
30秒経過したら呼吸を整えて最初に戻ります。

ドローイングはどこでもできるトレーニングなので、ぜひ挑戦してくださいね!即効性もあるとてもおすすめのトレーニングです。

腹圧を高めるトレーニングで芯から綺麗になる!腹圧を高める効率的な方法とは

普段から腹筋を意識すれば下腹は凹む!

筋トレが習慣になると、普段から腹筋に力が入るようになります。そのため、常に腹筋を鍛えているような状態になるので、引き締まった下腹も維持しやすくなるのです。

筋トレ初心者の頃は、常に腹筋を意識することは難しいですが、数ヶ月ほどお腹のトレーニングを続ければ自然に力がはいるようになります。すると、姿勢も綺麗になりますよ。まずは、立ち姿勢と座り姿勢が崩れないように普段から意識してみてください!

ぽっこり下腹を撃退しよう!

気になるぽっこりお腹を改善するには、下腹にアプローチする筋トレを取り入れるのが近道です。起き上がる腹筋運動を行っていたという方は、ぜひ今回ご紹介したメソッドを行ってみてください。日々のトレーニングで、引き締まった美しいお腹を目指しましょう!

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