【3】3COINSと無印良品の比較
・サイズは無印良品のほうが大きい(幅は広い)
・重さは無印良品のほうが重く(ずっしり)、滑り止めシリコンも底についているのであまり動かない
・コスパは圧倒的に3COINS→無印良品(1,690円)より3COINS(550円)のほうが1,140円安い
・質感はちょいチープな3COINSと高級感がある無印良品
・使い勝手は同じ
・通気性はどちらも十分かんがえられている
まとめ
使うならどっち?実際に使用してみて思ったこと
・部屋に常に見えているなら安っぽい3COINSよりずっしり無印良品
・コスパを考えるとあまり見えないなら3COINSで十分
・5連タップなどもっと多くのコードを収納するなら大きめな無印良品
・フタをよく操作するならストレスがない無印良品
というわけで、リビングでは丸見えの磯野家なので無印良品を採用したいと思います。
3COINSはスタディーコーナーへ。こちらのほうがプリンターや外付けハードディスクなどたくさんの電源が集中しているのですが、見えない場所なのでコスパ重視。
電源タップ収納は一度セットするとそうさわらないと思うので、「見える・見えない」とコスパも考えて、選んでみてくださいね。
電源タップ収納を使う時の注意点
箱に収納しているとはいえ、通気性があるということはホコリも入ります。たまったホコリはトラッキング現象による火災を起こすので、電源コードまわりはまめにお掃除しましょうね。
トラッキング現象とは、コンセントとプラグの隙間にホコリが溜まり、そのホコリが空気中の湿気を吸収することで、漏電し発火する現象のことを言います。 発火の程度や状況によってコンセントの周りが焦げ付く状態になったり、規模が大きいと火災を引き起こす危険性があります。https://www.ec-current.com/shop/contents/contents.aspx/00000508
以上、テレビまわりのごちゃつきをなくす電源タップ収納のお話でした。
今後も無印良品をはじめ、片付けや収納の工夫をお伝えしていきます!