狭い自宅に快適なワークスペースを作る13個の方法。今ある部屋を活用したアイデア

在宅勤務用もしくは勉強用にと、自宅にワークスペースを作ってみたいと思っている方も多いかと思います。今回は狭い自宅でも、使いやすいワークスペースを作っているインテリア実例をお届けします。

インテリアの配置アイデアや使いやすい収納テクニックについてもお届けしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

使い勝手のよいお部屋になれば、作業効率もぐんとアップするはずです。

目次

特にワンルームでは、オンオフをつけるためにも置きたい間仕切り。そんな間仕切りの一部を、ワークスペースとする方法もおすすめです。

大きめの間仕切りだと対面にもできるので、ご家族がいる方にも安心ですね。

狭いご自宅で大きな間仕切りは置けない……という時でも、ノートパソコンが広げられるぐらいの棚や机を置けば上手に活用できますよ。

インテリア小物のディスプレイにも使える、おしゃれな方法です。

キッチンとワークスペースをゆるくつなげた、インテリアアイデアです。カウンターと高さの合うワークスペースは、見た目もスッキリ。

休憩もスムーズにできるので、使い勝手のよいレイアウトといえるでしょう。

ワークスペースの色味は、柱や建具の色味と合うよう工夫すると、インテリア全体がまとまって見えますよ。

中心にグリーンをレイアウトすると作業中も心が和むでしょう。ワンルームでも真似しやすい方法です。

狭い自宅をより有効活用したいなら、手軽に動かせるキャスター付きのアイテムを選ぶ方法がおすすめです。

作業中には自宅の中央に、作業をしない時は隅にと自由にレイアウトできるため、使い勝手もよくなります。

模様替えも簡単にできるうえ、掃除もしやすいので暮らしが便利になりますよ。実例のように、伸縮タイプのアイテムだとより便利です。

作業の方法により机の天板を変えられるので、使いやすくなります。

狭いワンルームでも個室感を作りたい方にぜひ検討いただきたいのが、パーテーションを使う方法です。

程よく周りが囲まれるので個室感もあり、集中力もアップしそうですね。狭い自宅でも圧迫感のないよう、高さは低めの方がスッキリして見えるでしょう。

どう机を置いても作業中にいろいろ見えて集中できない……という方にも、ぜひ試していただきたい方法です。

折り畳みタイプのパーテーションなら、邪魔になりません。