こんにちは、くふうLive!編集部です。
"伝説の家政婦"としてテレビでもおなじみの、タサン志麻さん。
身近な材料を使いながらも、元フランス料理シェフの感性を活かした、ご馳走感のあるメニューが人気です。
今回は、そんなタサン志麻さん考案の人気レシピ「鮭のムニエル」と「ネギの炊き込みご飯」をまとめてご紹介!くふうLive!ライターが作り方や味の感想をレポートします。
タサン志麻さん考案「鮭のムニエル」
鮭のレシピでおなじみのムニエル。バターの風味たっぷりで、おしゃれな一品は人気のメニューですよね。
今回紹介するのは、そんな鮭のムニエルにひとアレンジ加えたレシピ。
管理栄養士でくふうLive!ライターのmihoさんがチャレンジしました!
材料
・生鮭(切り身)...2切れ(200g)
・小麦粉、バター、サラダ油...各大さじ1
・塩...1つまみ
・こしょう...少々
【きのこソース】
・生しいたけ...2枚
・まいたけ...1/2パック(50g)
・白ワイン...1/2カップ
・レモン...1/2コ
【ほうれん草のソテー】2~3人分
・ほうれん草...1把(200g)
・にんにく...1かけ
・バター...20g
・塩、こしょう...各適量
鮭のムニエル➀ほうれん草をカットして茹でる
まずは付け合わせにする、ほうれん草のソテーを作ります。
ほうれん草は5cm長さに切ります。たっぷりのお湯でさっと茹で、冷水にとってあくを抜きます。
その後水気をしっかり切っておいてください。
鮭のムニエル②ほうれん草を炒めてソテーに
フライパンにバターを入れ中火で温めます。バターがフツフツと泡立ち、その泡が消えたら、縦半分にカットしたにんにく、ほうれんそうを加えてサッと炒め合わせます。
塩・こしょうで味をととのえたらほうれん草のソテー完成です。
鮭のムニエル③鮭の下ごしらえ
鮭は表面の冷たさが取れるまで、10分間ほど常温に置いておきます。キッチンペーパーなどでしっかりと水けを拭き取ったら、鮭の両面に塩、こしょうをまんべんなく振って下さい。
さらに小麦粉を全体に薄くまぶし、指先でトントンと軽くたたいて余分な粉をはたいておきます。