《カーテン×ベッド》おしゃれな色の組み合わせ実例。色選びのコツを印象別にご紹介

おしゃれなお部屋にしたいなら、家具の配置やデザインだけではなく色の組み合わせも意識することが大切です。家具の中でもベッドやカーテンなどは存在感があり、お部屋の印象を決めるアイテムのため、色の組み合わせをよく考えることが大切です。

そこで今回は、おしゃれで参考になるカーテンとベッドの色の組み合わせについてご紹介します。

カーテンやベッドを淡い色の組み合わせにすると、やわらかい雰囲気のインテリアコーディネートになります。

また、淡いピンクを差し色をして取り入れることで、可愛い印象のお部屋が作りやすくなります。

カーテンやベッドが白なので、明るいお部屋となり可愛い雰囲気のインテリアアイテムとの相性もいいですよ。

シンプルなお部屋なので、柄物の枕カバーもおすすめです。

少しくすんだ色のカーテンに対し、可愛い色合いのものと組み合わせることで落ち着いた雰囲気の中に可愛い印象もプラスできます。

壁紙が柄物ならベッドやカーテンは無地のものを選ぶと派手になりすぎず、合わせやすいのでインテリアコーディネートもしやすくなります。

可愛いといっても甘すぎず、落ち着いたトーンのものを選ぶと大人可愛い雰囲気になりますよ。

ピンクのベッドと白のカーテンの組み合わせは可愛い印象のお部屋になりますが、グレーを取り入れると引き締まります。

ベッドやカーテンを可愛い色の組み合わせにしつつ、暗色を取り入れることでメリハリ効果をつけてもおしゃれです。

やわらかい色の組み合わせのお部屋なので、馴染みやすいやさしいグレーも相性がよく、素敵なインテリアになります。

カーテンとベッドの組み合わせ次第では、クールなインテリアコーディネートも可能です。

暗い色合いのものばかりをお部屋に取り入れてしまうと思い印象になってしまうので、カーテンやベッドは明るめの色の組み合わせにするのがおすすめですよ。

人気のモノトーンカラーでインテリアコーディネートすると、スタイリッシュでクールさも引き立ちます。

カーテンやベッドをグレーでまとめることで、かっこいいけれどやわらかさもあるお部屋になります。

クールな印象のスタイルにしたい場合はモノトーンテイストでまとめるのがおすすめですが、カーテンやベッドを白やグレーにすると、モノトーンインテリアでも重すぎない色の組み合わせになりますよ。

シンプルな無地のベッドやカーテンでまとめると、落ち着く空間になります。