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[子供スマホ管理アプリおすすめ]小学~中学生「Googleファミリーリンク」メリット・デメリット

位置情報の通知機能 追加

塾やショッピングモールなどの場所を保存すると、スマホを持った子どもがその場所に到着した、出発した通知がくるようにできる。もちろん自宅を登録すると、自宅を出発・到着通知がくる

ショッピングモールは地図上での登録地点を参考にしているようなので、モール内をウロウロしていると出発・到着の通知が頻繁にきます(笑)。
まぁ事件事故の観点からは許容できます。

利用時間の設定がぱっと見でわからなくなった

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▲利用時間はわかるが上限時間はわからない

今までは上限時間が一覧でも見えていたのですが、このレイアウトになると砂時計をタップしないと設定時間はわかりません。

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▲利用時間と上限時間がぱっと見でわかる

このレイアウト変更をGoogle pixel 7やSONY Xperia 1 II SOG01に反映しようと、一度アンインストールして再インストールしても、まだ実現できません。

Google公式のファミリーリンク紹介ページでは、このレイアウトが紹介されています。
どこかのタイミングでこのレイアウトに代わるかもしれません。

Google ファミリー リンク - お子様のオンラインでの安全を守る保護者向け管理ツール

また、このレイアウトになることで、下記で触れている時間の設定が解除されるバグも解消されているかもしれないので、引き続き使い続けてみます。
ちなみに。新しいレイアウトに出会ってから時間のバグは起きていない……偶然なのか改善されたのか!?

Googleファミリーリンクのメリット

夫婦で子どものスマホをチェックできる

子どもが持つスマホのアプリ管理・位置情報は複数の保護者のスマホから管理できます。

・au【父親のスマホ】Google pixel 6
・UQモバイル【母親のスマホ】SONY Xperia 1 II SOG01

我が家では夫婦で持つpixel 6とXperiaで子どもが持つpixel4aを管理しています。
子どものスマホからくる承認通知は、保護者のどちらかが承認・拒否することで完了します。

子どもの位置情報が分かる

塾や友達と遊びに行くと心配になる子どもだけでの外出。
スマホを持ち歩いている・電源が入っていることが条件となりますが、かなり精度高く位置がわかります。
子どもが「行った・行ってない」とウソついても、位置情報を見ていれば本当かどうかわかります。

アプリごとに利用時間を設定できる

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子どもが持つスマホは大人のスマホと同じです。
なので、デフォルトでインストールされているアプリも多々あります。中には保護者でも利用用途がよくわからないアプリもあります。
アンインストールできるものは積極的に削除しましょう。

使わせるアプリはアプリ毎に利用時間が設定できます。

【利用時間の上限を編集(砂時計)】

1日の中で利用できる時間を設定できます。
指定のアプリが利用時間の上限に達するとアプリにアクセスできなくなります。

【ブロック中】

子どもスマホから見えなくなり、アプリにアクセスできません

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