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[使うのは100均グッズだけ]手袋もう失くさない!落とさない!便利な「グローブリーシュ」の作り方

外した手袋を子どもの腕につないだままにしておける「グローブリーシュ」。100均グッズを使うと簡単&リーズナブルに作れます。これさえあれば手袋迷子とおさらばできるはず!

こんにちは。おやこのくふうライターのおおたにひろこです。
今年は関東でも雪が積もるなど、寒い日が多いですよね。寒い日は手袋をする人も多いですが、子どもは手袋を自分で管理できずに、手を洗ったり食事をしたりして外したときに落としてしまうなど、とにかく失くしがち。

筆者も「とりあえず」4歳のわが子の手袋をバッグやポケットに入れ、いつの間にか紛失してしまうことが数回…。
そんなプチストレスを解消してくれるのが、「グローブリーシュ」!手首と手袋を結ぶ短めのベルトのようなもので、スキーやアウトドアアイテムとして使われるものです。

このグローブリーシュ、じつは100均アイテムで手作りできるんです!手軽に作れる縫わない方法と、材料費110円で作れる少しだけ縫う方法の2通りがありますよ。
この冬こそは手袋を失くしたくない!というママ・パパは、簡単なこの方法をぜひ試してみてください。

【材料費330円】縫わないグローブリーシュの材料

まずは100均便利グッズを活用した、縫わない作り方をご紹介します。

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・ゴムひも
・ダイソー「名札クリップ」2個
・はさみ
・定規またはメジャー

ゴムひもは伸びるならどのようなタイプでもOKです。今回は丈夫そうなダイソーの「ライクラ ソフトゴム」を使用しました。

縫わないグローブリーシュの作り方

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1.子どもの腕にゴムひもかメジャーをゆるめに巻き、手首を通す輪っかの長さを決めます。子どもの腕から抜け落ちない程度のゆるさにするのがコツです。

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2.1の手首サイズを測り、その2.5倍程度の長さを目安にゴムひもをカットします。こちらを2本用意します。

ゴムひもは伸びるため、目分量で切っても問題ありません。筆者は、子どもの手首サイズ13cm×2.5で32.5cmにカットしました。

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3.2のゴムひもをそれぞれ写真のように結び、手首サイズの輪っかを作ります。

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4.名札クリップを手袋の小指側に挟みます。さらに名札クリップの穴に3のゴムひもを通して結びましょう。結び目の余り部分はカットします。

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5.カットしたゴムひもの先端のほつれが気になる場合は、透明のマニキュアやボンドを塗って乾かすとほつれ防止になりますよ。

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縫わないグローブリーシュの完成です。取り外しもできるので、便利です♪

【材料費110円】ちょい縫いグローブリーシュの材料

続いては、ちょっと縫うだけで作れる方法を紹介します。こちらは100均材料1つだけでリーズナブルに作れます。

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・ゴムひも
・針と糸
・はさみ
・定規またはメジャー

ゴムひもは縫いつけられる程度の幅があれば、どんなものでもOKです。今回は取りつける手袋の色に合わせて、ダイソーの「カラーマスクゴム(ピンク)」を使用しました。

ちょい縫いグローブリーシュの作り方

1.前述の縫わない方法と同様に、手首を通す輪っかの長さを決めます。

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2.1の手首サイズの2倍程度を目安にゴムひもをカットします。こちらを2つ用意。縫わない方法と同様、目分量で切ってもOKです。

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3.2のゴムひもをそれぞれ結び、手首サイズの輪っかを作ります。

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4.手袋の小指側に3のゴムひもの一端を縫いつけます。

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5.手袋を裏返した反対の小指側にも、ゴムひものもう一端を縫いつけましょう。

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これでちょい縫いグローブリーシュの完成です。

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