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新生活はきれいな部屋で迎えたい!「片付く部屋」を作る極意14選

⑧手放すものは「どうして使わなくなった?」のか考える

手放そうとしたモノはただただ捨てる、減らすのではなく、「どうして手放すことになったのか?」を考えましょう。似たようなアイテムをたくさん持っていたとか、好みではないけど安いから買ったとか、理由があるはず。

その理由をひとつずつ減らしていけば、モノを増やしすぎて、泣く泣く処分することも減りますよ。

片付く部屋の収納術

⑨どこに何があるのかわかりやすく「ラベリング」

モノを減らしたら、整える=収納していきましょう。どこに何があるかわからないと、結局出しっぱなしになるなど片付きません。どこに何があるのかわかりやすくするために、ラベリングをするのがベター。ラベルライターがあると便利です。

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⑩7割・8割収納で「余白」と「余裕」を作る

スペースがパンパンになってしまうような収納は、買い物をするとモノがすぐにあふれて、片付かなくなってしまいます。スペースに対して7割、8割くらいの収納量にして、余白を作りましょう。モノが増えてもあふれない余裕を作れます。

⑪「よく使っているモノ」は手が届きやすい収納に

モノを多く持たないミニマリストさんが実践している「服の減らし方」では、よく着る服はハンガーに掛けるようにしています。つまりよく手が届くところに置くということ。モノを使う頻度に合わせて、収納場所を替えると使いやすくなります。

ちなみにハンガーの本数を限定する、よく着る服は写真に撮って傾向を探るなど、モノを増やしすぎない工夫もされています。

⑫床の「直置き」から卒業

片付けが苦手な人の共通点は、モノを床に直置きすること。直置きをやめると、床掃除がしやすくなります。スペースも広がって快適。たまに置きっぱなしにしたモノも目立つので、すぐに片付けなきゃという意欲にもつながります。

部屋がごちゃつかない!モノの増やし方

⑬それ、「定価」でも欲しい?

モノを減らし、収納をしても、モノを増やすタイミングはあります。そのとき部屋がごちゃつかないために、モノを増やすときに自分に問いかけてみてください。「それ、定価でも欲しい?」と。

セールだから、安いから、お得だからという理由でつい買ってしまうと、結局使わないというパターンも多いです。無駄になってしまうモノが増えないよう、定価でも欲しいかどうかを考えてみてください。

⑭「片付けやすいもの」を選ぶ

モノを新しく買うときは、どうやって収納するかまで考えてみましょう。どの部屋に、どのスペースにと具体的な収納を想像できれば、モノがあふれません。

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