4.電気代・水道代の節約も
定期的に請求の来る電気代や水道代は、固定費でありながら実は節約ができるモノでもあります。たとえば、夏は特に使用量の増える水道代も、シャワーヘッドを変えるだけで節約に。
少ない水量で洗えたり、シャワーの出しっぱなし防止にもなる止水スイッチを上手く使って水道代の節約を。
家計管理の見直しを
5.収入と支出の把握から
なんとなく「節約はしないと」「貯金もしたいな」というだけでは、家計管理はできません。まずは収入と支出の具体的な金額を算出しましょう。
毎月どのくらいの金額を何に使っているか。お金の流れを具体的な数字で把握することで、使い過ぎや節約などの方向性がはっきりします。
6.現金管理派ならパスポートケースを活用
ノートに数字が並ぶだけでは、いまいち実感がなく管理がしにくい。そんな方には現金管理が向いています。この無印良品のパスポートケースは、必要なだけのクリアポケットを追加できるので分類もしやすい!
その月の予算別にクリアポケットに現金を入れたら、使い過ぎの防止にも。両替などの手間はありますが、目に見えて減っていくお金を実感できる方法でもあります。
7.余った現金の貯金に
現金で家計を管理しているなら、あわせて封筒貯金を始めるのもおすすめです。お給料が入ったら前もって名目が書いてある封筒に、現金を振り分けて。
初めに現金を分けてしまえば、あとは残った現金でやりくりするしかない!または節約が成功して余った現金を週ごとに封筒に入れていけば、思わぬ貯金もできそうです。
8.カード決済ならレシートで管理を
今はスマホやカードでの決済がほとんど。それなら、都度レシートをもらって月の家計管理を行いましょう。もらったレシートを分類するファイルは蛇腹式が使いやすいですよ。
「医療費」「食費」などの分類別もできるので、インデックスタグを上手に使って。
9.日記感覚で毎日記入を
毎日少しずつ日記感覚で家計簿を記入していくなら、モチベが上がるデザインのノートを使いましょう。
初心者さんでも使いやすく、見開きで月の家計を管理する仕様に。レシート、ペン、計算機さえあれば書き込めるのでまずはノートタイプから始めてみるのもいいかもしれません。