6月がもう終わる!?でも忙しい!
だったら晩ごはんは15分で作っちゃおう
もうすぐ6月も終わります。時間が経つのは本当に早いですよね。上半期の終わりでも、忙しくされている人もいるでしょう。それなら、晩ごはん作りは無理をせずに。
メイン+サブ=15分で完成するレシピなら、時短でもおいしく栄養満点の献立になります。今回は、15分以内で完成する晩ごはんの献立をピックアップ。1週間分あるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
月曜日は細切り野菜がおいしい!
豚バラ肉の旨塩野菜炒め
ジューシーな豚バラ肉は野菜と一緒に炒めるとおいしいです。もやしに合わせて、ピーマンやにんじんなどほかの野菜も細切りにすると、火の通りが早くなり時短で作れます。濃いめの味つけなので、調味料を調整して好みの味に。(調理時間:10分)
かにかまきゅうり
副菜もきゅうりを細切りにして、細いカニカマと混ざりやすくしています。火を使わず、具材を切って調味料と和えるだけで完成するので簡単です。すりおろした生姜を入れているのがポイント。ピリッとアクセントになっています。(調理時間:5分)
火曜日は魚のおいしさ再発見!
アジの梅しそ照り焼き
あっさりとした味わいの魚、アジを白米が進む料理にアレンジ。こんがり照り焼きにして、さっぱり梅肉としそを添えています。アジは小骨を抜くと食べやすく、味の素を振ると臭みが気にならなくなるなど、下処理も大切です。(調理時間:10分)
小松菜とツナのだしマヨ和え
小松菜とコーンで彩りがよく、ツナで食べごたえもある副菜。コクのあるマヨネーズに粉末だしを加えて、風味豊かに仕上げています。材料はレンジでチンするだけ、火を使わずに完成です。(調理時間:5分)
水曜日はさっぱりおかずが夏にいい
鶏むね肉ときゅうりの梅びしお和え
淡白な鶏むね肉とあっさりとしたきゅうりは、相性バツグンの組み合わせ。梅肉と砂糖を合わせて練った“梅びしお”で味つけすると、爽やかでさっぱりとした風味に仕上がります。梅びしおは練り梅として市販もあるので、お試しあれ。(調理時間:10分)
パプリカの粉チーズ炒め
通年販売しているパプリカですが、旬の夏はもっとおいしいです。彩りがよく、食卓も華やかになりますよ。さっと炒めて粉チーズをかければもう絶品。火を通す時間は短めにすると、シャキシャキとした食感も楽しめます。(調理時間:5分)