暑さが本気を出してきた!家事が大変…
2品×15分の晩ごはん「1週間献立」で賢く時短しよ~
7月に入ってから一気に気温が上がり、本格的な夏がやってきました。暑いと家事をする気も失せてしまいますよね…。晩ごはん作りも時短で済ませたいので、メイン+サブ=15分で完成する献立にしませんか。
今回はそんな時短で作れる、晩ごはんの「1週間献立」をご紹介します。
月曜日はお弁当のおかずにもなる献立
なすとろ肉巻き
なすを焼いたときの、とろっとした食感を楽しめる肉巻き。薄くスライスして豚バラを巻くことで、油なしでもジューシーに焼き上がります。一口サイズでお弁当のおかずにもぴったり。バルサミコ酢で味つけして、お酒にも合います。(調理時間:10分)
甘辛ちくわピーマン
ちくわとピーマン、にんじんを切ってさっと炒めるだけの簡単副菜。火の通りが早く、時短で作れます。甘辛い味つけで白米との相性もバッチリ。汁気が少ない料理なので、こちらもお弁当のおかずにおすすめです。(調理時間:5分)
火曜日は彩りボリューム献立
鶏むね肉とブロッコリーのオーロラ炒め
ごろごろとした鶏むね肉とブロッコリーには、こってりとしたオーロラソースがよく合います。鶏むね肉はポリ袋で下味をつけて、低温からじっくり焼くとやわらかさアップ。ブロッコリーはレンジでチンすると時短になります。(調理時間:10分)
オクラのごま和え
夏が旬のオクラを味わう副菜です。板ずりと下茹でをして、しっかりと下準備をするのがおいしさの秘訣。茹でずにレンジで加熱するのもありです。おうちにある調味料と白ごまだけで、風味豊かに仕上がります。(調理時間:5分)
水曜日は夏野菜のスタミナ献立
豚こまとピーマンのスタミナ肉味噌
豚こま肉とピーマンを肉味噌で炒めると、白いご飯によく合います。にんにく風味の甘辛い味つけで、ピーマンの苦みがマイルドになり、子どもでも食べやすいとのこと。作り置きもできるので、たくさん作っておくのもありです。(調理時間:10分)
トマトときゅうりとわかめのポンレモンごま和え
夏が旬のトマトときゅうりで作る、さっぱりとした副菜。さらに具材としてわかめをプラス。ポン酢とレモンで爽やかに、ごまを加えてコクも和えました。どれも低カロリーな食品ばかりで、罪悪感なくたっぷりと食べられます。(調理時間:5分)