無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[栄養士が解説]保温弁当箱の食中毒の危険性はどのくらい?傷む理由や安全な使い方を知っておこう!

レシピ

気温や湿度が上がる夏場はとくに食中毒の危険度は高まります。そのリスクは保温弁当箱でも同じで、腐りやすく入れてはいけない食材や、調理時の注意点を押さえておくのが大切です。食中毒を防ぐために知っておきたいお弁当作りのポイントを解説します。

象印マホービン ステンレス保温スープジャー

picture

魔法瓶のメーカーとして知られる象印。そんな象印から出ているこちらのスープジャーは保温にも保冷にもすぐれ、おかずの幅をぐぐっと広げてくれます。

300mlとコンパクトなサイズで、子どもが食べるにも、持ち運ぶにも扱いやすいですね。

Amazon購入はこちら

サーモス ステンレスランチジャー 約0.6合

picture

ごはん容器、おかず容器、スープ容器の3つがセットになっています。おかず容器だけは常温をキープするようになっているので、保冷剤などを上手に使いながら利用できるとよいでしょう。3つを重ねて持ち運べるのでコンパクトです。

Amazon購入はこちら

***

湿度と気温が上がるにつれて気になる食中毒。弁当箱が置かれる条件により発生状況も変わるので、100%ゼロにするのは難しいかもしれませんが、できる限りの予防策を講じて未然に防いでいきましょう。

楽しい食事の時間にも、季節によっては危険が潜んでいます。子どもはもちろん大人も注意を払いながら過ごしていきたいですね。

※紹介している商品は、おやこのくふうで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。

※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ